大阪、奈良、兵庫を中心に全国に115校舎展開しているロボットプログラミング教室「ロボ団」!
在籍人数は5,000人以上いて、年長から中学生まで通うことのできる大手子ども向けのプログラミング教室です。
ロボ団は、2019年にエディオングループに参画しており、全国のエディオンに教室が開校していますので、送り迎えなども楽ですね。
好評のポイントはこちらです。
- ロボット教材の購入不要
- 初対面の子とも積極的に協力できる力やコミュニケーション能力が伸ばせる
- 難しいプログラミング言語まで学べる
- コンテストへの参加ができる
評判の理由を、ロボ団の料金(入会金、月謝、教材費)、インターネットの評判、SNSの口コミなどから、解説します!
対象年齢 | 年長(秋)~中学生 |
指導方法 | グループ |
授業時間や回数 | 月2~4回(コースによって) |
月謝 | 12,705円~15,939円(税込) |
コース | スタータークラス、アドバンスクラス、プロクラスなど5コース |
地域 | 全国(直営校は、なかもず本校、豊中校、堺東校、千里山田校など) |
オンライン | なし |
プログラミング教室に初めて通うと、「やっぱりこのロボットがよかった…」「もっと自由に作りたい」と言う子が絶対いるけど、一度入会すると教室の変更は、絶対無理!!だって、手続きが面倒だったり、入会金が…なんてことになりますよね。
この教室は、やりたいことを細かくヒアリングして、子どもが納得して始められると評判!
オンラインで日本全国でどこでも受講できるし、無料体験は2回も受けられます!
とにかく、絶対に後悔のないように、まずはこの教室の無料体験へ!!
目次
ロボ団の料金を詳しく解説!
入会金 | 月謝 | 毎月かかる費用 | 教材費 |
11,000円 | 9,800円~15,800円 | ー | ー |
月謝の平均金額は、約9,200円(当サイト調べ)ですので、ロボ団はやや高めの料金設定と言えますが、ロボットやパソコン、教材費の費用がなく、高度なプログラミング言語まで学べるのは嬉しいです。それぞれ詳しく見ていきましょう!
入会金について解説
入会金は、11,000円が必要です。
「入会金無料キャンペーン」について、ネット上に情報は見つかりませんでした。
実際に、体験へ行くと入会金の割引や無料キャンペーンのお知らせがあるかもしれません。
月謝について解説
ロボ団には、おおよその年齢別にコースが5つに分けられていて、コースによって通う回数や授業時間が変わります。そのため、コースによって値段が少しずつ違っています。
未就園児だと、毎回の授業は50分で9,800円なので、通いやすい値段です。
小学校3年生頃になると80分の授業時間になり、金額も未就園児の頃から6,000円高くなり、毎月の月謝は15,800円になります。
それ以降の値上がりはないので、中学生まで同じ15,800円で通うことができます。
お子さまの年齢を確認して、習ってみたいコースが決まったら、料金や通う回数を詳しくチェックしましょう!
KINDER | BEGINNER | CHALLENGER | CREATOR | INNOVATOR |
---|---|---|---|---|
年長(秋) 9,800円 50分×3回 / 月 11,000円(税込) | 小学1・2年生 またはキンダー修了者 12,800円 50分×3回 / 月 | 小学3年生以上 またはビギナー修了者 15,800円 80分×3回 / 月 | チャレンジャー修了者 15,800円 80分×3回 / 月 | クリエイター修了者 15,800円 80分×3回 / 月 |
オンラインコースの月謝
ロボ団には、残念ながらオンラインコースはありませんでした。
全国に100教室以上を展開しているので、近所に教室がないか調べてみてくださいね!
その他の費用や割引制度
基本的には、毎月の月謝だけの支払いです。
ロボ団は、ロボット制作を通してプログラミングが学べるロボットプログラミング教室です。
ロボットプログラミング教室では、入会時に5~6万円ほどのロボットの購入が必要な教室が多い中、ロボ団は教材の購入は一切不要です。
授業では、教室のロボットを借りて2名で1つのロボットを作るカリキュラムとなっているので気軽に始められます。
割引については、「LINE公式アカウント」に登録をすると、お得な情報を得られるようです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
ロボ団と他のプログラミング教室の料金を徹底比較
全国区のプログラミング教室の料金相場
ロボ団と同じく全国に展開しているのロボットプログラミング教室の料金の相場を比較してみました。
全国に展開しているロボットプログラミング教室と比べてみましたが、ロボ団の料金は、だいたい相場通りの価格設定です。
他の教室も値段に関しては、だいたい同じような料金ですが、それぞれの教室に特徴があります。
リタリコワンダーは、レゴから難しいプログラミング言語まで本人の成長に合わせて学べるプログラミング教室です。オーダーメイドカリキュラムで、やりたいことをどんどん進めていけます。
ヒューマンアカデミーは、全国に800教室以上展開している大手プログラミング教室です。通っている生徒も多く、決まったカリキュラムでプログラミングを学べるので安心感はあります。
実際の授業内容を確認したり、子どもの雰囲気に合うのか、一度足を運んでみるのがいいかもしれませんね。
リタリコワンダー | ヒューマンアカデミー | ロボ団 | |
---|---|---|---|
60分あたりの単価 | 4,950円 | 3,630円 | 3,591円 |
料金 | 入会金 16,500円 月謝 29,700円 |
入会金 11,000円 月謝 10,890円(教材費含) |
入会金 11,000円 月謝 14,364円 |
回数 | 90分/月4回 | 90分/月2回 | 80分/月3回 |
内容 | チームラボ代表猪子寿之さんが推薦しているプログラミング教室。一人ひとりの成長に合わせた指導を受けられるのが好評。 | 大手のロボット教室。毎月「基本製作」→「応用実践」を繰り返しプログラミング能力を育てる。全国に800教室以上展開。 | エディオングループが運営するロボットプログラミング教室。Pythonまで学ぶことができる。 |
評価 |
ロボ団のSNSでの口コミ・評判は?
ロボ団は規模の大きい教室だけど、気になる口コミはどうなのかしら…?
SNSにあった記事をまとめました
インターネット上にあった口コミ
グーグルマップにあった口コミをまとめました。
先生たちがとても優しく楽しく親しみやすいので、質問などもしやすく楽しく通えているようです。 親は授業中後ろで見学できるので、ミッションをペアの子と協力し合いながらクリアしていく過程を見ているのも楽しいです。 毎回の授業の後に前に出て頑張った事を発表するのですが、人前で喋るのが苦手だった息子も回数を経て自信を持てるようになってきた気がします。大きな変化なので嬉しいです。
引用:グーグルマップ(ロボ団大森校)
年長時にスターターに入り、現在はアドバンス。EV3ロボットでプログラミングを学んでます。異年齢クラスにペアでの取り組み、先生のサポートも手厚く、とてもアットホームな教室です。様々なミッションやイベントを通して楽しく学んでいます。
引用:グーグルマップ(ロボ団豊中校)
パソコン教室検索サイト「コエテコ」にある口コミから評判をまとめてみました。
などの声がありました!
全国に教室があるため、教室によって雰囲気が違うこともありそうです。
講師は明るく子どもに寄り添ってくれる方が多い印象ですが、グループで授業が行われるため、子どもが本当に理解しているのか分かりずらいという点がありそうですね。
ロボ団の評判ポイントとは?
理数系に強い子どもを育てる
ロボ団では、カリキュラムに算数や理科などの教科学習の内容が盛り込まれています。
子ども達の好きなロボットを教材に科学・技術・工学・数学プログラムを通じて理数に強い子ども達を育てます。
オリジナルアプリを使って習熟度がアップ!
iPad専用オリジナルアプリを使って、授業が始まる前にはテキストの予習ができ、授業を受けた後には復習をすることができる制度があります!
子どもたちが楽しめるようにクイズやテスト形式なので、子ども受け抜群!モチベーションアップに繋がっています。
ロボットやテキスト教材、購入不要!
ロボット教室に通わせたいけど、、、と思われている方のネックになっているのが、ロボット教材の購入ではないでしょうか?初期出費がかなりのお値段で、数万円する場合もあります。さらに、毎年追加パーツの購入が必要な場合もあります。
ロボ団では、そんな心配はいりません!
なんと、ロボット購入や教材の購入は一切不要なので、安心して通うことができます。
少しでも多くの子どもたちに、ロボットプログラミングを学んでほしいという思いから、なるべく初期費用を抑える工夫をされているそうです。
教室でのロボットは貸出になりますが、自宅ではアプリを使って学ぶことができるので、それで知識の定着は図れそうです!
人気のスクラッチを使った学習内容とは?
子ども向けのプログラミング教室なので、はじめはロボットの組み立ての他に、ビジュアル言語のScratch(スクラッチ)を使った学習がメインです。
スクラッチとは、幼児や小学生でも簡単にプログラミングを学ぶことができるプログラミング言語のことを言います。
ほとんどの子ども向けプログラミング教室で採用されていて、小学校のプログラミング授業でも取り入れられているメジャーな言語なんですよ!
コースやカリキュラムについて
安心して続けられる「ステップアップ型」のコースで、最長4年半学べるカリキュラムとなっています。
コース | 年齢 | 回数 | 内容 |
KINDER | 年長(秋)~ | 50分/月3回 | ・プログラミング基礎 ・ロボットの扱いに慣れる |
BEGINNER | 1,2年生、KINDER修了者 | 50分/月3回 | ・プログラミング基礎 ・センサーの使い方を学ぶ |
CHALLENGER | 小3年生以上、BEGINNER修了者 | 80分/月3回 | ・センサーを活用し、高度なロボットを組み立てる |
CREATOR | CHALLENGER修了者 | 80分/月3回 | ・プログラミング応用 ・Pythonに触れる |
INNOVATOR | CREATOR終了者 | 80分/月3回 | ・Pythonを学び、高度なプログラミングでロボットを制御する |
資格取得 | |
タイピングスキルの習得 | |
特別なイベント |
教室で使用するロボットは、あえてペア制にしていて、2人に1つだそうです。
色んな性格やアイディアを持った子どもたちが協力してロボットを組み立て、毎回発表の時間がありますので、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力を伸ばすことができます。
コンテストなどのイベントもたくさん用意されているので、それに向けてがんばることが結果的に色んなスキルを伸ばしてくれそうですね。
入会時の注意点やデメリットはある?
入会した後に、「しまった!」「困った!」ということにならないためにも、入会するときの注意点を確認しておきましょう!
- 教室によって、無料体験や有料体験(500円ほど)など、異なるそうです
- 入会できる時期が春や秋など、限られているようなので要確認です
特にデメリットとなることはありませんでしたが、教室によっていろいろと違いがありそうなので、体験に行ってみて、教室の雰囲気や空き情報などを確認した方がよさそうです!
教室に詳細の情報を確認したうえで、入会の検討をしてくださいね!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
ロボ団に入会した場合の料金や口コミ評判などを、詳しく解説させていただきました。
気になる場合には、体験へ行ってみて、講師や教室の雰囲気を確かめてみてくださいね。
もし、プログラミング教室選びに迷っている方は、こちらの記事もおすすめです。
プログラミングを先延ばしにしない方がいい理由、知ってますか?
プログラミングなんて、本当に必要なの?と疑問に思っている方いませんか?
結果からお伝えすると、「絶対早めにやった方がいいですよ!!」と、日本の子どもたちに伝えたいです!
プログラミング教育の絶対的事実!
- 小学校~大学生まで約16年間プログラミングを学び、入試にも出る!
- プログラミング教育の市場規模は約2倍に!(2018年から2022年の約4年間)
- 年齢が上がると月謝が高くなる!
大学入試の一科目としてプログラミングが出るので、どうしても必要なものになってくるんです。中高生になると、勉強も難しくなり、部活もハードですよね。そして、なによりプログラミングを習おうと思うと、大人と同じくらい時間と費用がかかってきます。
そんなことを考えながら見つけたこのプログラミング教室は、カリキュラム完全オーダーメイド!
プロ講師が子どもの成長に合わせてプログラミングの教材を渡してくれるから、プログラミングを学ぶのに、時間の無駄がないんです。
小学生高学年にもなれば、英語で大人と同じプログラミング言語を使うことも可能
グループ授業や、カリキュラムが決まってると、子どもがそっちに合わせなきゃいけない…それって、時間もったいなくないですか?はじめに体験するなら、絶対この教室が一番です!
- 無料体験は2回受けられる
- 日本全国からオンライン体験できる
後から、「やっぱりあの時プログラミング習わせておけばよかった~」と後悔しないために、絶対ここの教室の無料体験を受けてくださいね!