はまキッズ は、中学受験で有名な灘中合格日本一の「浜学園」が運営している幼児教室です。魅力は、なんといっても思考力・判断力・表現力を伸ばす算数系に強いことです。
はまキッズは難しいと聞くけど、実際どうなの?
はまキッズは、確かに他の幼児教室からすると難しいかもしれませんが、ピグマリオンを採用した特別なカリキュラムなので、はまキッズから資料を受け取ってみて、 他と内容をしっかり比較するといいと思います!
私は、長男と長女と2人通わせています。長男は卒業しましたが、長女は現在も通学中です。
はまキッズに我が子2人を通わせた経験から、リアルな口コミから評判を解説していきたいと思います。
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我が家は、小学生の長男に続き、4歳から長女も通わせています。
口コミでは、
- 公文算数は苦手なのに、計算が得意に
- 折り紙で色んな遊び方をし始めた
- やったことが着実に身に付く
など、満足の高い評価多めです。
我が家では、息子の算数の偏差値69で、東大出身の友達に論理的だね、と言われることもあります。たくさんのメリットがあったので、おすすめの教室です。
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記事を書いた人
2児の母、はるママです。子どもの算数教育、プログラミング教育に力を入れています。Web系の仕事をしています。
✔️長男ははまキッズ卒業生 ✔️長女は現在はまキッズに通学中です。
目次
「はまキッズは意味がない」ってほんと?
「はまキッズ」 というキーワードを調べると、ネット上では「意味がない」と出てきてしまいます。
実際に、我が子2人を通わせている経験からすると、全くのデマ!だと思っています。
息子は、はまキッズを卒業しましたが、算数が大好きで得意なので、低学年の今は、割と無双状態です。
さらに、算数オリンピックを目指したいと言っているので、意味がないとは全く思えません。
おそらく、はまキッズに通ったけど、教室のスタイルや進度と合わなかった方や、不本意にも辞めてしまった方が、そういった口コミを流しているのではないかと思います。
我が家では、お兄ちゃんで効果を感じていたので、高額の月謝には悩みましたが、下の子も通わせています。
ですので、あまり気にせずに体験に行って大丈夫だと思います!]
はまキッズに2年通った「その後」を紹介
我が子は、現在小学生になりましたが、幼児期に2年間通っていました。
他の口コミや体験談にもあるように、最初から最後まで楽しく通えていたと思います。
その後を紹介すると、こんな感じでしょうか。
ここでは、詳しい体験談をご紹介します。
はまキッズに通い出したキッカケ
はじめに、はまキッズ に通い出したきっかけですが、もともとは、どこかの幼児教室に通わせたいなと考えていました。
何社か体験などに言ったのですが、どこもフラッシュカードやインプット系の幼児教室が多く、どこも同じような印象でした。
そんな中、はまキッズの説明会では中学受験までの道筋を熱意を持って説明していたのがとても印象的で、ここだ!と思い、入塾を決めました。
本当は、年少から行かせたかったのですが、まだ年少で息子の体力に自信がなかったので、年少のうちは、季節ごとにあるイベントに参加させてもらっていました。
年少〜季節のイベントのみ参加
はまキッズ の季節のイベントというのは、年3回「春季講習・夏期講習・冬季講習」として、5,000円前後で受講できる授業です。(価格は、教室や時期によって変わるかもしれませんので、教室まで確認してみてくださいね)
はまキッズに通っていない子どもでも年少下〜年長の子まで受講することができます。
内容は、その時々ですが図形・数論理・空間認識能力などのテーマが決められており、通常の「はまキッズ」の授業で取り扱うようなプリントを解きながら、50分の授業が進められます。
季節講習のメリットは、テーマの能力に特化して授業構成が進められるところです。
通常の授業では、能力を平均的に育てるために、色々な教材を使って授業が進みますが、季節講習はそのテーマに関する問題を簡単なところから、難しめの内容まで詳しく取り組めます。
体験授業は無料で受けることができますが、それだけだと入塾するのが不安だという方は、季節講習の受講もおすすめですよ!
特に、イベントは通常の授業より半額くらいお得に授業を試してみることができます。季節ごとにイベントに参加するだけでも、違ってくると思います。気づいたら満席になることもあるので、事前にはまキッズへの資料請求 は忘れないうちにしておいてくださいね。
はまキッズ1年目〜
脱線してしまいましたが、はまキッズ1年目の話に戻しますね。
入塾してから、半年くらいは親も子どもも慣れるのに必死だったと思います。
はまキッズでは、数をまとまりで見るので、自宅ではその練習をしたり、足し算・引き算の練習をしたり、教材のパズルを自宅でやったり、けっこう自宅でも頑張っていたと思います。
宿題は、1週間分のプリントを渡されますので、基本的には自宅でそれをやって、次週持って行く、という流れでした。
途中、20までの数に移ると、数がだんだん大きくなって、息子も少し拒否反応を起こすようになった時期もありましたが、講師の方が優しく相談に乗ってくれて、その壁も無事にクリアできたと思います。
ただ、娘(年中)は、今現在はまキッズに通っていますが、家での取り組みはほとんどできていません(涙)
ですが、特進クラスで入塾することができ、苦手分野があるものの、順調に通えているので、つくづく講師の方々の凄さを感じています。
はまキッズの難易度が高い理由は、はまキッズが幼児教育に本格的に力を入れているからです。
授業内容や問題は難しいものの、それに挑戦することで思考力や判断力が育まれます。子供たちが「ついていけないかも…」と感じるかもしれませんが、挫折せずに取り組むことが重要だと感じています。
はまキッズ2年目〜
2年目にもなると、だいぶ慣れてきて、同じクラスの他のお友達の様子をかなり気にするようになりました。
男の子なので、パズルや計算は誰よりも早く終わらせようと頑張ったり、チラチラとお友達のことを見ながら授業を受けていました。
ここが、グループ授業のいいところだと思うのですが、個別指導だったら、正直飽きてしまっていたのではないかと思っています。
毎週、お友達と一緒に授業を受けて、お友達の得意なところや好きなところを吸収していたように思います。
一緒に授業を受けていた子は、昆虫が大好きで、授業中や授業後に昆虫の図鑑を見たり、先生に昆虫のお話しをしたりしていて、息子も楽しんでいたように思いました。
ただ、年長も最後の方になると、復習のようなものが多くなり、もっと算数の問題を解きたいという息子の希望もあったので、小学生の部には上がらず、卒業となりました。
算数のオリンピックを目指すように
卒業後、どうなったのか気になりますよね。
まだ、小学校低学年なのでこれからですが、今の時点だと、算数オリンピック(低学年は、キッズBeeを目指し、本人の希望で算数塾に通っています。
暗算も大好きで、小学校の自由帳に計算をたくさん書いていたり、マイナスの概念や、割合なども理解しています。
今の算数塾は、かなり先取りをする塾なのですが、無理なくついていけているのは、はまキッズ時代に培った思考力があるおかげだと感じています。
【口コミ】はまキッズの講師ってどうだった?
みなさんが気になるところだと思いますが、はまキッズ の講師についての口コミをまとめたいと思います。
はまキッズの講師って、どんな人?
まず初めに、はまキッズの講師の方について、簡単に説明します。
はまキッズの講師は、浜学園グループの長い歴史とノウハウを結集し、高品質な教育を提供するためにかなりトレーニングを積まれた方々です。
講師に選ばれるのは非常に難しいと言われていて、講師資格の取得率は約10%らしいです。
そして、約3ヶ月にわたる厳しい研修や模擬授業を経て、高い指導力を身につけているそうです。
実際に指導してもらった講師の方は、幼児教室の講師出身だったり、我が子を小学校受験させていたりと、教育熱心な方が多い印象でした。
保護者同室スタイル
はまキッズでは、保護者が子どもの後ろに座って、子どもが授業を受けている姿や先生の教え方などが見れるようになっています。
保護者同室スタイルを取り入れることで、保護者が授業を見学できるため、自分の子どもの得意・不得意に早めに気づけますし、講師がどんな説明をしているのか勉強にもなります。
また、授業が終わった後、講師にすぐに質問できるのも助かります。
経験豊富な講師の方が、疑問や不安に丁寧に対応し、信頼関係を築いてくれているので、通っていてとても安心でした。
はまキッズに通うと、本当に地頭が良くなると実感しています。
2025年1月11日まで、入会金無料キャンペーンで33,000円→0円で入会できるので、早めの資料請求がおすすめ です!
入会金無料キャンペーンは、年1回この時期だけなので、入会するなら今のうちだと思います。
口コミから分かるハマキッズに通うメリット
はまキッズに通っていて、他の保護者ともよく話していた「はまキッズ」のメリットについてまとめてみました。
たくさんの教材で飽きずに取り組める
はまキッズでは、高度な能力開発に焦点を当て、独自のアプローチで子供たちの潜在能力を最大限に引き出してくれます。
はまキッズのオリジナルの学具や学材を活用し、教えるのではなく、自ら「学ばせる」ことに重点を置く授業が特徴です。
例えば、パズルだけでも数種類あり、今日は授業でどのパズルをするのかな〜と楽しみにしています。
子供たちは知識だけでなく、自ら考え問題解決に挑戦する中で高い思考力と創造力を養えたと思います。
年齢や学年にとらわれない能力別クラス編成もあり、個々の発達段階に応じた質の高い指導を実現しています。
子供たちが「学ぶ楽しさ」を実感し、自己成長の喜びを味わえるような環境を提供していると思います。
少人数制の親子同室で安心
はまキッズでは、少人数制クラスや完全親子同室スタイルを通じて、保護者が授業を見学し、子どもの学びを共有できます。
講師の方々の子どもへの接し方や、話し方、教え方など、普通の親にとっては学ぶことがたくさんあると思います。
子どもの取り組みについても見ることができるので、帰り道で「今日はこんなことやったね〜」「これはお家でもやろうか!」など、子どもとたくさん会話しながら無理なくカリキュラムを進めることができました。
通うお子さんは、幼児さんが多いと思います。
まだ自分で何をやったかなんて具体的に親に伝えることはできないですよね。
でも、家庭での取り組みを増やすと、絶対効果は倍増します。子どもの発達に合ったおうち知育のバリエーションが増えて、我が家はよかったと思います。
子どもの様子が見れない幼児教室もある中で、保護者の学びにもなるので、重要なメリットの1つかなと思います。
算数を一緒に頑張る仲間ができる
クラスでは、少人数制という環境でお互いに切磋琢磨することで、子ども同士が助け合い、共に成長することができると感じています。
我が子は、友達との協力や競争を通じて、子どもの学習意欲や社会性を身につけることができました。
また、はまキッズに通っている子どもや保護者は、教育について高い関心を持つ方が多いため、教育に関しての情報交換ができたり、得意分野を共有し合えたり、いいお友達に恵まれたと思います。
はまキッズに通うデメリット
はまキッズに通うことでのデメリットを考えてみました。
ただ、必ずこうと言うわけではないので、はまキッズへ資料請求をして、ご家庭の教育方針や状況と照らし合わせて参考にしてくださいね。
費用が高額
はまキッズは、実は月謝が大変な高額なんです。
また、教具も一式揃えるのにお金がかかります。
ただし、兄弟で入る場合、教具は1つでいいし、兄弟割りがあったと思いますが、詳しくは教室毎に違うと思うので、確認してみて下さいね。
教室数が多くないので、通学が大変
はまキッズは、関西に多く、東京はまだまだ教室数が少ないです。
電車を乗り継いで通っていたお友達も多くいました。
毎週のことなので、小さい幼児を連れての通学は、少し大変な場合もあることを頭に入れておいた方がいいと思います。
振り替えができない
はまキッズは、毎週カリキュラムが決まっているので、お休みしてしまうと、振り替えはできません。
教材のプリントはもらえるので、自宅でフォロー動画を見ながら、プリントをすることになります。
はまキッズは、人気のお教室なので、どこのコマもいっぱいで振り替え先を見つけられないのは仕方ないと思いますが、デメリットと言えると思います。
評判から分析!はまキッズに向いている人
はまキッズのいいところから、はまキッズに向いているご家庭を考えてみました。
子どもの能力開発に本気で取り組みたい人!
はまキッズの教材は、ネット上では「難しい」「ついていけない」などのキーワードも出てくるくらいの難易度の高いものです。
もちろん、講師の指導があるので、ついていけないと言うのはデマだと思っています。はまキッズはそもそも無学年制なので、子どもの発達に合わせて無理せずに通うことができる教室です。
また、できなくても、できないことを明からさまに伝えてくるような教室ではないです。
子どもが伸ばせる分野があるなら、そこを伸ばせるし、元々得意な分野があれば、難しい問題にも挑戦できると思っています。
簡単な問題ばかりを毎回毎回やって、本当に効果あるの?と思うよりは、しっかりと子どもの能力を引き出せる取り組みの方がいいと思うご家庭には合っていると思います。
将来、算数好きになってほしいと思う人
我が家もそうでしたが、はまキッズで出会ったお友達を見ても、みんな算数が大好きです。
そして、算数が好きだし、子ども自身も得意だと思っています。
世の中には、色んな幼児教室がありますが、幼児のうちにここまで算数や思考力に特化した教室は珍しいのではないでしょうか。
幼児のうちに、一つでも自分は得意分野がある!と思えたことは、子どもの自己肯定感に繋がるので、よかったと思っています。
中学受験を考えている人
はまキッズは、関西がメインの「浜学園」が運営している幼児教室です。
浜学園と言えば、何十年も連続灘中学合格者No,1の中学受験塾ですよね。灘中学の算数の入試問題は、全国の中学入試の中でも度を超えて難しいと言われています。
はまキッズの教室長は、浜学園からきている方もいらっしゃいます。
中学受験から逆算して、幼児期にしておいた方がいいと言った目線からカリキュラムが組まれていたりするので、中学受験を考えているけど、幼少期に何をしておけばいいのか分からないと思う方には、ぜひおすすめの幼児教室です。
評判から分析!はまキッズに向いていない人
逆に、こんな人にはあまり向いていないかもしれないという項目を考えてみました。
ただ、必ずこうと言うわけではないので、ご家庭の教育方針や状況と照らし合わせて参考にしてくださいね。
小学校受験をメインで考えている人
はまキッズは、能力育成のための幼児教室なので、残念ながら、小学校受験のメイン塾ではないです。
能力開発よりも、小学校受験の対策として通ってしまうと、ちょっとポイントがズレてきてしまうと思います。
知育のプリントがメインなので、絵画や運動系の対策はできません。
逆に言うと、ペーパーには強くなるので、息子は小学校受験はしませんでしたが、試しに問題を解いてみたところ、結構すんなり解くことができました。
別のクラスでしたが、小学校受験されるお子さんで、はまキッズも通いつつ、小学校受験対策専門の塾にも両方通っているという方が実際にいました。
受験なので、必ずしも通う教室に正解はありませんが、ご参考までにお伝えします。
言語能力をメインで教育したい人
はまキッズは、カリキュラムの中に言語能力の育成も入っていますが、量は少なめだと思います。
プリントとしては数論理系がメインになるので、言語能力系のプリントは毎回1〜2枚だと思います。
ただ、授業の初めには、漢字を交えた童謡の歌詞を目で追いながら歌ったり、わからない言葉が出てきたら、さっと図鑑を見せてくれたり、色々と種まきはしてくれます。
息子は、毎週その漢字が入った歌詞を見ていたおかげか、漢字は教えなくても知っているものがたくさんありましたし、学年を超えた漢字も知っているものが多いです。
ただ、フラッシュカードで大量にインプットするようなやり方はしないので、言葉のシャワーを浴びせることを重要視されているご家庭だと、少し目指す方向が違う気がします。
月謝に見合う授業だと思えない人
はまキッズは、少人数制で教材はピグマリオンのものをアレンジした教材なので、正直月謝が高いです。
また、教具も一式揃えるのにも数万円のお金がかかります。
だいたい週1回50分の授業(年間44回)なので、時間に換算すると、他の幼児教室より高いと思います。
それでも、教室はほぼ満員なので本当にびっくりしてしまうのですが、金額に見合わないと思うようであればあまりおすすめしません。
また、はまキッズは、毎週カリキュラムが決まっているので、お休みしてしまうと、振り替えはできません。
教材のプリントはもらえるので、自宅でフォロー動画を見ながら、プリントをすることになります。
そして、はまキッズは、関西に多く、東京はまだまだ教室数が少ないです。電車を乗り継いで通っていたお友達も多くいました。
毎週のことなので、小さい幼児を連れての通学は、少し大変な場合もあることを頭に入れておいた方がいいと思います。
はまキッズ意味ない?資料請求して、能力判定テストを受けてみて
いかがでしたでしょうか。はまキッズは意味ないとは思えません。幼児期はあっという間に過ぎていってしまうので、少しでもご興味がある方は、ぜひ資料請求をしてみることをおすすめします。
はまキッズのコースとカリキュラムの紹介
はまキッズには、幼児コースと小学生コースの2種類がありますので、ご紹介したいと思います。
- 幼児コース:年少下〜年長
- 小学生コース:小学1年生〜3年生まで
幼児コース
幼児コースの中は、3つのコースで分けられています。どのコースも内容に変わりはないようですが、進む速度がそれぞれ違ってきます。
英才児能力開発コース
はまキッズオルパスクラブの標準コースで、全校舎で開講しています。指先調整能力・図形形態認識能力・空間位置把握能力・数論理能力・言語能力・社会性という知性の6つの領域が全て育つカリキュラムです。
英才児能力開発Sコース
標準コースよりもカリキュラムの進度を3か月早めたコースです。こちらのコースは開講している校舎が限定されていますので、開講している校舎に通わないといけません。
特進Vコース
Sコースよりさらに進度を3か月早めたコースで、より高度な問題に取り組みます。こちらのコースもSコースと同じく、開講している校舎が限定されています。優秀なお子さんでVコースを希望される方は、内部で実施される判定テストに合格すると受講できます。
はまキッズには、何歳から入会するのがおすすめ?
はまキッズには、年少下から入会できるコースがあります。
年少下から入会すると、小さい頃からマグプレートやヌマーカステンなどの教具に慣れることができ、より能力が開発されると思いますが、まだ簡単な問題しかできないので、親が辛抱強く待つことが求められる気がします。
逆に、年長に入ってから入会すると、周りの子がすでに20以上の足し引きができている状態で入ることになるので、少しフォローが必要かもしれません。
一番現実的なのは、年少〜年中の間での入会ではないでしょうか。
また、小学校受験が終わって入塾される方も多くいらっしゃいます。そういう方向けに、数を基礎から学ぶクラスも用意されているようですので、焦らずにご家庭のペースで入塾されるのがいいと思います。
小学生コース
小学生のコースは、学習内容に合わせてファーストグレード・セカンドグレード・サードグレードに分けられます。通常、ファーストグレードが年長2月からスタートし、セカンド・サードまで3年かけてカリキュラムが作られています。
体系づけられた実感算数教育と、大人でも難しい思考力育成教育、そして楽しい思考力ゲームが、小2のうちに小4以上の能力を育ててくれます。小学校(6年間)で習う約8割の内容を学習完了できるカリキュラムです。
ファーストグレード
数の成り立ち、たし算・ひき算の基礎から、整数の範囲に関する四則計算 (たし算・ひき算・かけ算・わり算)を学習します。また、日常生活で身近な長さ・時間・かさ・重さの基本についても学習します。
セカンドグレード
数の分野では、小学生で学習する小数・分数などを実感しながら、その規則性など学習していきます。また、図形の分野では、三角形・四角形・円など小学校で習う12種類の性質や作図を行い、図形のセンスを磨いていきます。
将来の学習に向けて発展的な学習をしてゆき、テキストの後半では、中学入試に出てくるレベルの問題にもチャレンジしていきます。
Q&A
- Q年度途中から入会できる?
- A
はまキッズでは、毎年2月から新年度のカリキュラムが始まりますが、年度途中でも受講スタートすることは可能です。
- Qはまキッズは小学校受験に対応していますか?
- A
はまキッズは小学校受験に完全に対応しているわけではありませんが、ペーパー対策として活用するのがいいでしょう。
- Qはまキッズは何歳から通えますか?
- A
はまキッズは、年少下(3歳)〜小学生3年生まで通うことができます。開校しているクラスは教室によって異なるので、各教室へ確認してみてください。
- Qはまキッズの少人数制とは、何人くらいのことですか?
- A
正式には教室によって定員が違うようですが、2〜3人が多い印象です。
- Q女の子と男の子はどちらが方が多いですか?
- A
あくまでも通って感じた感想ですが、男女比は、どちらが多いということはあまり感じませんでした。女の子もたくさん通っていましたよ!
- Q小学生になったら、はまキッズと浜学園どっちに行けばいい?
- A
はまキッズでは、小学生になると小学生クラスに入ることができます。はまキッズと浜学園では同じ算数でもカリキュラムの進め方や月謝が違うので、両方確認してみた方がいいです。ただ、はまキッズの子は、はまキッズの小学生クラスに行くことが多いと思います。
- Qはまキッズの脳力判定テストは難しいですか?
- A
はまキッズの能力判定テストは、子どもの発達段階を知るためのテストです。多少難しい問題もあるかもしれませんが、それは得意分野や伸ばせる分野を知って、これからの子どもの成長に繋げるためのものですので、そのつもりで受けるといいです。
\幼児のうちに地頭力を育てるなら/
我が家は、小学生になった長男に続き、4歳から長女も通わせています。幼児の時間があるうちに、無理なく、中学受験に対応できる「地頭力」を鍛えられるから。ここだけの話、実は兄弟で通う人が多いのは、その効果に気づいているからだと思います。
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