はまキッズオルパスクラブは、中学受験で有名な「浜学園」が運営している思考力育成に特化した幼児教室です。
はまキッズの魅力は、なんといっても思考力・判断力・表現力を伸ばす算数系の学びの学びを提供してくれるところです。ピグマリオンの教材を使用し、保護者同室スタイルを取り入れて、確実にお子様の可能性を最大限に引き出してくれます。
気軽に受験できる無料の能力判定テストは、私にとっては、子どもの今の能力を客観的に知ることができる良い機会になったと感じています!
この記事では、
- 能力判定テストの内容や教室の雰囲気
- 事前にやっておいた方がいいこと
- 受験するメリット
などについて、はまキッズに我が子2人を通わせている経験から、口コミとして、詳しくご紹介をしたいと思います。
\すでに1万人以上の子どもが受けてるよ、急いで!/
我が家は、小学生になった長男に続き、4歳から長女も通わせています。幼児の時間があるうちに、無理なく、中学受験に対応できる「地頭力」を鍛えられるから。ここだけの話、実は兄弟で通う人が多いのは、その効果に気づいているからだと思います。
\地頭力を鍛える最短ルート!/
記事を書いた人
2児の母、はるママです。子どもの算数教育、プログラミング教育に力を入れています。Web系の仕事をしています。
✔️長男:はまキッズ卒業生 ✔️長女:現在、通学中
\はまキッズ卒業生ママが本音を語りました!/
目次
はまキッズオルパスクラブの能力判定テスト結果発表
はまキッズオルパスクラブの能力判定テスト結果
先日、長女がはまキッズの能力判定テストを受験してきました。
4歳1ヶ月(年少)で受験をし、なんとか「特進Vクラス」の案内を受けてきました。
娘には、自宅に兄の教材があったので少しずつ家でも取り組みができていたので、嫌がることなくスムーズに受験できた結果だと思います。
ただ、得意分野と苦手分野がはっきりと分かれてしまったので、今後の課題にしたいと思うテスト内容でした。
はまキッズオルパスクラブの能力判定テストってなに?
はまキッズオルパスクラブの能力判定テストってなに?
そもそも、みなさんはまキッズの能力判定テストって、何かご存知ですか?
はまキッズのカリキュラムは無学年制を取り入れています。そのため、入塾する際にこの能力判定テストを受けて、それぞれの子どもの発達段階に応じて受講開始グレードを案内してくれるというものです。
決して、入塾の合否が分かれるものではありませんし、できなかったところがあったとしても、その子の発達段階を知る目的以外に、向こうから何かを判断されることはないです。
文字が書けない幼児でも大丈夫?
能力判定テストって、テストだから、文字が書けないと結果に影響するのではないかと心配になりませんか?
私もその一人で、特に長男が受験した時は3歳児だったので心配でした。
結論から言うと、それは全く問題ないです!
確かに、年齢によっては数字を書かせる内容のものがありますが、別にそれは能力に関わるものと判断されないので、そこまで準備をしていく必要はありませんでした。
能力判定テストの対策ってどうした?
能力判定テストは、グレード判定のためのものと分かっていても、少しでもいい結果を残して欲しいと思いますよね。受ける方がみなさんどうされているのかは分かりませんが、私が今思うとやっていてよかったなと思うことをご紹介します。
5までのまとまりの数を覚える
絶対これをした方がいい結果が出ると言うわけではありませんが、はまキッズでは必ず数をまとまりで見るように指導されます。
日常にあるなんでもいいと思います。
例えば、枝豆を食べるときに、3個入ってたね〜、とか、あと何個入ってたら5個になるんだろうね〜、とか、声かけをするようにしていました。(毎回ではありません•••)
とにかく、数えることをあまりしないように心がけていて、3個、4個、5個を早い段階から形として覚えさせるようにしていました。
余力があれば、5以上10までの数についても、まとまりで把握できるようになっているといいと思います。
タングラムをやっておく
また、はまキッズの教具の中に「天地パズル」というものがあります。
タングラムより少し難しいバーションのものですが、はまキッズではこういった形パズルの教材を多く使用します。
能力判定テストでも、形のパズルは1題出題されますので、日頃から慣れておくといいかもしれません。
しりとりをやっておく
能力判定テストには、言語能力系の問題も入っています。
娘が受けた内容だと「しりとり」が入っていました。その後の、授業の中でもしりとりは出てくるので、自宅で遊びながらやっておいてもいいと思います。
そして、ものの名前をたくさん覚えておくことも重要かなと思いました。
ただ、子どもに無理をさせることはせずに、子どもが興味のあるものについて攻めていくといいと思います。
息子は動物に全く興味がないので、いつまで経っても、カバとサイの違いが言えなかったり、昆虫の名前を詳しく知らなかったりしましたが、だからと言って能力が低い!となることもないので、あくまでできる範囲で大丈夫だと思います!
能力判定テストの内容や雰囲気、出題される分野について
能力判定テストを受けてる時の雰囲気ってどう?
能力判定テストをやっている時は、親は別の教室で待ってなければなりません。
そのため、実際に子どもと講師とのやりとりは見ることができないのですが、終わったあとの反応を見てみると、「楽しかった〜」と言う感じでした。
お友達の子どもの別日に能力判定テストを受けたのですが、その子も楽しかったようで、またはまキッズに来たい!と言っていたそうです。
色々な項目のテストを次から次に進めていくのですが、講師の方は慣れていますので、子どもが飽きないように楽しみながらやってくれている印象です。
もし、小さいお子様が受験するようなら、母子分離ができるかが一番大切かもしれません。
教室長や講師の印象
能力判定テストを受けている間、親は教室長の説明会を受けるか、個人的に説明を受けるかのどちらかだと思います。
私は長年子どもを通わせているので、3人の教室長を知っていますが、どの方も中学受験に詳しいような感じでした。性別は、女性の方もいらっしゃいますし、男性の方もいらっしゃいます。
教室長が子どもに直接指導することはあまりないですが、子どもが壁にぶつかった時や、悩み事がある時などは親身に相談に乗ってくれる時もありました。
講師の方は、ベテランの先生から色んな先生がいますが、私が知る限りはきちんとした進め方のマニュアルがあるような感じで、講師によって授業の良し悪しが決まることはあまりないと思います。
どの方も子どもへの伝え方、接し方は上手だなと思う反面、お互い人間なので合う合わないは出てくると思っています。
そういうときは素直に教室長に相談してみるのもいいと思います。
能力判定テストの内容って?
はまキッズオルパスクラブの能力判定テストは、子供のさまざまな能力を評価するためのテストです。テストで判定される主な分野とその内容をまとめてみました。
指先能力 | 手や指を活発に動かすことができるかを評価します。ぬり絵や細かい作業を通して確認される可能性があります。 |
図形能力 | 図形を適切にとらえることができるかをテストします。パズルや絵の中で図形を見分けたり、組み合わせたりする能力が問われるかもしれません。 |
空間能力 | 物体や情報の配置、位置、方向などを認識することができるかを評価します。点を結んで立体を描くなどが含まれることがあります。 |
言語能力 | 聞く、見る、読む、書くなど、生きていく上での基本的な言語能力を測定します。絵本やしりとりなどが使われます。 |
数量感 | 多い・少ないを理解でき、目に見えない部分にあるものの数を予想して判断できるかをテストします。 |
計算力 | たしざんひきざんがどのくらい理解できているかを確認します。 |
能力判定テストを受ける3つのメリット
能力判定テストは無料で受けられます。もし、受けた場合の3つのメリットについてまとめてみました。
子供の強みや伸ばすべきポイントが明確になる
能力判定テストを受けた場合の一番のメリットは、子供の強みや苦手な分野、まだ伸ばせるポイントなどが具体的に分かることだと思います。
娘の場合も、なんとなくこれは得意でこれは苦手かな〜と思っていたところが、きちんと証明されていました。
なんでこれができないんだろうと思っていることも、発達段階の観点からきちんとした対策を教えてくれました。
学習計画と言っては大袈裟ですが、なんとなくこういうことがいつまでにできるようにしておこう、こういう内容のことは家庭内でもよく取り組むようにしよう、という教育指針が立てられたと思います。
はまキッズの教育方針やカリキュラムへの理解が深まる
能力判定テストを通じて、はまキッズの教育方針やカリキュラムに触れることができるので、はまキッズ自体を理解するのにいい機会だと感じています。
教室の雰囲気や取り組みが子どもに合っているかどうかを確認し、子どもに合った教育環境をしっかり吟味することができます。
子どもにはまキッズは楽しいと思ってもらえる
能力判定テストは、講師の方はかなり注意を払って進めてくれるはずです。
さっきも言いましたが、どの子も楽しめるように工夫してくれています。
子どもがはまキッズ楽しい!と思えば、入塾する時も安心なので、このポイントは意外と大事だと思います。
能力判定テストを受けるための手続きを詳しく解説
能力判定テストを受けるには、まず資料請求をして
- 「説明会+能力判定テスト」を開催している日時に参加する
- 個別に近くの校舎と連絡を取り、能力判定テストを受験する
2択のどちらかとなります。
説明会に参加しなくても、能力判定テストを受験している間に説明を受けられるので、都合の良い方で参加したらいいと思います。
スケジュール的が合って、「説明会+能力判定テスト」を開催している日時に参加した場合は、他の家庭のお子さん、保護者の方と一緒になる場合もあるので、どういうご家庭が受けているのか見ることもできることもあります。
また、能力判定テストを受験したからと言って、しつこい営業が来るわけでもないので純粋に試してみたい方は、申し込みしてみたらいいと思います。
公式サイトから申し込みすると、すぐに最寄りの校舎と連絡がつくのでおすすめです。
\すでに1万人以上の子どもが受けてるよ、急いで!/
我が家は、小学生になった長男に続き、4歳から長女も通わせています。幼児の時間があるうちに、無理なく、中学受験に対応できる「地頭力」を鍛えられるから。ここだけの話、実は兄弟で通う人が多いのは、その効果に気づいているからだと思います。
\地頭力を鍛える最短ルート!/
はまキッズのおすすめポイント3つ
はまキッズに通っていて、他の保護者ともよく話していた「はまキッズ」のメリットについてもまとめてみました。
能力開発がすごい
はまキッズでは、高度な能力開発に焦点を当て、独自のアプローチで子供たちの潜在能力を最大限に引き出してくれます。
オリジナルの学具や学材を活用し、教えるのではなく、自ら「学ばせる」ことに重点を置く授業が特徴です。
子供たちは知識だけでなく、自ら考え問題解決に挑戦する中で高い思考力と創造力を養えたと思います。
年齢や学年にとらわれない能力別クラス編成もあり、個々の発達段階に応じた質の高い指導を実現しています。
子供たちが「学ぶ楽しさ」を実感し、自己成長の喜びを味わえるような環境を提供していると思います。
親子で学べる
完全親子同室スタイルや少人数制クラスを通じて、保護者が授業を見学し、子どもの学びを共有できます。
講師の方々の子どもへの接し方や、話し方、教え方など、普通の親にとっては学ぶことがたくさんあると思います。
子どもの様子が見れない幼児教室もある中で、保護者の学びにもなるので、これもメリットの1つかなと思います。
算数を一緒に頑張る仲間ができる
クラスでは、少人数制という環境でお互いに切磋琢磨することで、子ども同士が助け合い、共に成長することができると感じています。
我が子は、友達との協力や競争を通じて、子どもの学習意欲や社会性を身につけることができました。
また、はまキッズに通っている子どもや保護者は、教育について高い関心を持つ方が多いため、教育に関しての情報交換ができたり、得意分野を共有し合えたり、いいお友達に恵まれたと思います。
ハマキッズに通うデメリット
最後に、はまキッズに通う場合のデメリットについてもまとめました。
費用が高額
はまキッズは、実は月謝が大変な高額なんです。
また、教具も一式揃えるのにお金がかかります。
ただし、兄弟で入る場合、教具は1つでいいし、兄弟割りがあったと思いますが、詳しくは教室毎に違うと思うので、確認してみて下さいね。
教室数が多くないので、通学が大変
はまキッズは、関西に多く、東京はまだまだ教室数が少ないです。
電車を乗り継いで通っていたお友達も多くいました。
毎週のことなので、小さい幼児を連れての通学は、少し大変な場合もあることを頭に入れておいた方がいいと思います。
振り替えができない
はまキッズは、毎週カリキュラムが決まっているので、お休みしてしまうと、振り替えはできません。
教材のプリントはもらえるので、自宅でフォロー動画を見ながら、プリントをすることになります。
はまキッズは、人気のお教室なので、どこのコマもいっぱいで振り替え先を見つけられないのは仕方ないと思いますが、デメリットと言えると思います。
はまキッズの能力判定テストをを受けてみてね
最後まで読んでいただきありがとうございました。
気になる方は、ぜひ能力判定テストを受けてみてくださいね!
\すでに1万人以上の子どもが受けてるよ、急いで!/
我が家は、小学生になった長男に続き、4歳から長女も通わせています。幼児の時間があるうちに、無理なく、中学受験に対応できる「地頭力」を鍛えられるから。ここだけの話、実は兄弟で通う人が多いのは、その効果に気づいているからだと思います。
\地頭力を鍛える最短ルート!/