先日、小1の息子を連れてあの人気のプログラミング教室「リタリコワンダー」の無料体験に行ってきました!
こちらのページでは、体験に行ってみて感じた口コミ、体験の様子や教室紹介、メリット・デメリットなどご紹介します。
リタリコワンダーって、口コミでは人気のようだけど、無料体験ってどうだった?
リタリコワンダーは、関東圏にスクールを開講していて、受講者数約3,000名以上の大規模プログラミング教室です!
息子は、はじめてのプログラミング教室体験で色々不安でしたが、すごく楽しめました!
リタリコワンダーのおすすめポイント!
リタリコワンダーは、カリキュラムの飛び級ができるから、効率的に進められる本格的なプログラミング教室。
他のプログラミング教室で、
- 「カリキュラムがなかなか進まない」
- 「何度も同じことをやってる気がする」
- 「本当にプログラミングスキルを習得してるのか分からない」
という方におすすめのプログラミング教室です。
体験してわかったメリット↓
- 短期間で多くのことを学べる
- どんどん進むから、友達と差がつく
- 手厚いフォローで保護者の負担が少ない
営業の電話はありませんでした!
目次
リタリコワンダーの口コミ/やばいって本当?
リタリコワンダーを体験する子どもは…?
今回はじめてプログラミング体験に参加する我が子です。
最近、息子が理系だな~と思うことが増えてきています。
昔から興味あるのは、子どもに人気の戦隊ものや虫、恐竜ではなく、、、どちらかというと、ピタゴラスイッチやもののしくみでした。
2歳ころからプラレールの電車は、必ず電池の開け閉めをやらないと気が済まないような子どもです。
もちろん、ブロックも大好き!
自宅では、レゴやニューブロック、積み木、LaQでよく遊んでいます。
そんなこんなで、たぶんプログラミングなんかは大好きだろうな~と思いながら、
人気のワンダーボックスなどでプログラミングの理念を楽しく理解しはじめたところです。
ということで、息子を連れて早速行ってきました!
我が子の性格は、こんな感じ…
- 小1の男の子
- 比較的落ち着いていた性格
- 新しい場所や大きな音は苦手
【口コミ】リタリコワンダーの無料体験スタート!
初めてのところで保護者とは別れて授業を受けるため、最初は少し不安そうでした。
明るい室内と優しく話しかけてくれる講師のおかげで、スムーズにスタートできました!
事前に息子の性格を伝えていたので、それを踏まえて会話を盛り上げてくれました!
今回体験する「ロボットクリエイトコース」では、レゴを使ってプログラミングを体験します。
体験で初参加の息子以外には、すでに通っている子どもが2人いて、合計3人で始まりました。
講師は、3名いたのでほぼ1人に1名講師がついていました。
他の子どもたちは、年長の子と小学1年生の低学年の子どもたちでした!
子どもたちは同じ空間で作業はしますが、それぞれが違うことをしているので特にトラブルなどはなく、通学している子どもたちの作品を見て「あんなの見たことがない!へ~!」と感心する息子でした。
リタリコワンダーのクラスへ見送ったあとは、待ち時間
こんなに楽しい空間だったので、待ち時間は教室を見たり、たくさんある本を自由に読ませていただきました。
少し時間が経ったころ、スタッフの方が話しかけてくださいました。
椅子に座って、リタリコワンダーのことを聞いたり、クラス内での息子の様子を教えてくれたり、逆に最近の息子の様子をお伝えしたり、楽しく会話させていただきました。
そして、この時の会話もすべてパソコンに記録しているようでした!
15分以上は話したので、かなりの量になったと思います。フォローが細かくて、純粋にすごいな~と思いました。
たぶん、他のスタッフにも子どものことがきちんと共有できるシステムが整っているのでしょうね。
レゴでお気に入りのロボットが完成!
スタートしてから45分くらいが過ぎたころ、「できたよ!」という声が。いよいよ完成したようです。
今回は、ワニの開いた口に「もの」が乗ると、自動で口が閉まるプログラミングを作ったようです。
息子は、タブレットのプログラミング画面を見て、このボタンはどんな動作をするの?とか、
講師の方に色々聞いていました。
講師の方は、じゃあ一回挑戦してみよう!と、言ってくれて、どんどん動作が追加されました。
息子は、色んな動作ができるロボットが完成して満足そうでした!
小1でも、かなり複雑なプログラミングを作れていたので、これだったらしっかり通えるなと感じました。
リタリコワンダーはやばいの真相とは?
リタリコワンダーをネットで調べると、「やばい」というキーワードを見かけますが、内容についてやばいことは一切ないと感じています。
むしろ、講師の方々の対応が素晴らしすぎてやばいという、いい意味で広まったのではないでしょうか。
気になるようでしたら、リタリコワンダーの無料体験へ申し込んでみて、実際の評判を確認してみるのが良さそうです!
リタリコワンダーのみんなの口コミ・評判
リタリコワンダーのネット上での口コミや評判はどうなのでしょうか。google mapの口コミをまとめてみたいと思います。
どの先生も、子どもの視点や思いを大切に授業をしてくださいます。プログラミングスキルを学んだり、3Dペンで工作したり、レゴを使ったロボット作り。どれも息子が楽しみながら学んでいます。 半年に一回面談も行っていて、子どもの成長した事、今後の目標も考えてくれます。(google map口コミ/リタリコワンダー渋谷教室)
4年ほど通っていますがやりたいことができてます(google map口コミ/リタリコワンダー渋谷教室)
小1のとき他のプログラミング教室を通ってたのですがそちらがなくなり、他のプログラミング教室を5件見学させて頂いた上で子供が1番気に入っていたこちらのスクールに決めました。 決め手としては、 自由度が高いプログラミングができる 様々なプログラムを体験できる 振替レッスンがとれる プレゼンテーションができる 先生たちが親切というところです。(google map口コミ/リタリコワンダー自由が丘教室)
子供が通っています。体験に行ったところ、楽しくて別のところから移りました。 毎週楽しみで通っています。 先生に対して子供の数も少人数で手厚く、型にあてはめず、子供の「やってみたい」「こうしてみたい」という気持ちを尊重していただきのびのび授業受けてます。 休みの時の振替制度が充実しているので無駄なく 通えます。(google map口コミ/リタリコワンダー自由が丘教室)
口コミをまとめると、リタリコワンダーについて、ネット上にあまり悪い口コミはなく、個別対応や講師の質の高さで高く評価されています。
特に、子どもの興味に合わせた自由度が高いカリキュラムが評判です。ただし、料金の高さや教室数の少なさが少しデメリットに感じます。
リタリコワンダーの料金とコースの選び方
リタリコワンダーは、子どもの興味や成長に合わせた自由なカリキュラムですが、料金やコース内容についても気になりますよね。ここでは、料金の詳細とコースの選び方について解説します。
詳しい内容は、リタリコワンダーの無料体験でも詳しく教えてもらえました!
リタリコワンダーの料金体系
リタリコワンダーの料金は、通学授業とオンライン授業で異なります。また、入会金が必要となり、教材費や追加コース料金がかかる場合もあるため、事前に教室へ確認することをおすすめします。
入会金: 16,500円(税込)
月謝(通学授業): 月4回 29,700円(税込)
月謝(オンライン授業): 月4回 22,000円(税込)
コースの種類
リタリコワンダーでは、様々な学びを提供するために、複数のコースが用意されています。
- ゲーム&アプリプログラミングコース
ScratchやViscuitを使った初心者向けのプログラミングから、高度なC#やJavaScriptを学ぶコースです。 - ロボットクリエイトコース
レゴブロックやビジュアルプログラミングを使いながら、ロボットの製作と動作原理を学びます。 - デジタルファブリケーションコース
3Dプリンターやレーザーカッターを用いて、モノづくりのプロセスを体験します。
コースの選び方
お子さんに合ったコースを選ぶには、こちらのポイントを参考にしてみて下さいね。
興味に合わせて選ぶ
ゲームが好きな子どもにはプログラミングコース、ロボットに興味がある子どもにはロボットクリエイトコースが適しています。
年齢やスキルに合わせて選ぶ
初心者にはScratchやレゴを使用した基礎的な内容から始めるのがおすすめです。
保護者との相談で決める
子どもの興味や家庭の教育方針に合ったコースを選ぶことで、学びへの意欲を高めることができます。
リタリコワンダーの詳しいコースの内容や、どうやってコースを選んだらいいのかよく分からないですよね。
リタリコワンダーの無料体験へ申し込みをして、直接講師の方に相談すると、親身になって相談に乗ってもらえたのでおすすめです。
リタリコワンダーのメリット
講師の方のきめ細やかなサポートのおかげで、プログラミング体験を楽しく終わることができました!
実際に体験を受けてみて、リタリコワンダーのメリットをまとめてみました。
1人1人しっかりサポートしてくれる教室
リタリコワンダーは「株式会社LITARICO」という就業支援や発達障害サポートなどをサービスとして運営している上場企業が運営している教室なんですね。
最初はそんなことまで聞くの?と疑問に思った体験前の電話ヒヤリングといい、当日待ち時間のヒアリングといい、話を聞くのが上手な講師の方がきちんと子どもの様子を記録してくれます。
今回は息子が自分でアレンジするのが苦手と伝えたところ、そこを伸ばしていくために何が必要なのかしっかり考えてくれているのが伝わってきました。
講師の方に聞いたところ、かなりの回数の研修や勉強会を常に行っているそうです。
若い講師も多いように感じましたが、しっかり勉強されているなという印象でした。
保護者への手厚いサポートがすごい
入会すると、数か月おきに保護者との面談があるそうです。
そこで、家庭での様子も聞きながら、どういうところが成長していて、どういうところを伸ばしたいか、保護者とすり合わせするようです。
プログラミングを学ぶ教室ですが、それ以上に子どもの成長をしっかりとサポートしてくれるバックグラウンドに感激しました!
「一人ひとり違ってそれでいい」というような一人ひとりをきちんとサポートするという会社の方針が伝わってきました。
かなり柔軟な振替制度やコース制度
通うのは基本的に月4回ですが、基本的に個別指導なので直前でも振替できるようです。振替に回数の制限もないということでした。
また、リタリコワンダーには複数のコースがありますが、途中変更可能だということです。
ただ、子どもが不純な動機で変更したいと言い出した場合には、きちんと講師が判断して、「もう少しこっちでがんばってみようか」など、声掛けをしてくださるそうです。
リタリコワンダーは、一人ひとりの子どもを本当に大切に見てくれます。
関わった何人もの講師の方から、それを感じました。
リタリコワンダー無料体験に申し込んだら、体験だけだからと思わずに、講師の方とぜひたくさんコミュニケーションを取って、親子でたくさんのことを吸収してくださいね!
対象年齢 | 年長~高校生 |
指導方法 | 少人数制 |
授業時間や回数 | 月4回~/90分 |
月謝 | 7,425円(税込)~ |
コース | ゲーム&アプリプログラミングコース、ロボットクリエイトコースなど |
地域 | 関東(東京、神奈川、埼玉) |
オンライン | あり |
リタリコワンダーはどんな人におすすめ?
リタリコワンダーは、個別対応のカリキュラムや少人数制の授業を活かして、子どもたちの創造力や論理的思考力を伸ばす環境を提供しています。特に、こちらのようなお子さんや家庭におすすめできるプログラミング教室です。
テクノロジーやプログラミングに興味がある子ども
リタリコワンダーでは、ゲームプログラミングやロボット製作など、テクノロジーに触れる多様なコースが用意されています。
ScratchやC#といったプログラミング言語の学習から、デジタルファブリケーションを通じたものづくりまで、子どもの興味を引き出す内容が充実しています。特に、将来IT関連のスキルを伸ばしたいと考えている家庭にとって理想的なスクールです。
個別対応の学習を求める家庭
少人数制の授業で、講師が子どもの成長や習熟度に応じた指導を行うため、一人ひとりに合った学びが可能です。
特に、他の習い事や学校のスケジュールに合わせて柔軟に学びたいと考える家庭におすすめです。また、保護者とのフィードバックも充実しており、家庭との連携を大切にしている点が特徴です。
発達障害の特性を持つお子さんとその家族
リタリコワンダーは、発達障害の特性を持つ子どもたちにも対応しており、個々の特性やニーズに合わせた指導が行われています。
特に、集中力や社会性を育む学びが重要な子どもたちにとって、柔軟なカリキュラムは助かります。保護者にとっても、安心して子どもを任せられる環境が整っています。
リタリコワンダーの対象年齢とおすすめの学び方
リタリコワンダーは、幅広い年齢層の子どもたちを対象にしており、特に小学生から中学生にかけての年代が中心です。それぞれの年齢に応じたコース内容や学び方が用意されているため、子どもの成長段階に合った学びが可能です。
推奨される対象年齢
小学生(低学年~中学年)
初めてプログラミングやロボット製作を学ぶ子どもにおすすめです。この年齢では、Scratchやレゴを使った基礎的な学びが中心です。
小学生(高学年)
論理的思考力が育ち始める時期のため、より高度なプログラミングやモノづくりに挑戦するコースが適しています。
中学生
実践的なプログラミングスキルや、デジタルファブリケーションを学びたい子どもに最適です。C#やJavaScriptなど、実用的なプログラミング言語を学ぶことで、将来に向けたスキルが身につきます。
年齢別のおすすめコース
低学年向け: ゲーム&アプリプログラミングコース(ScratchやViscuitを使用)
高学年向け: ロボットクリエイトコース(レゴとビジュアルプログラミングを使用)
中学生向け: デジタルファブリケーションコース(3Dプリンターやレーザーカッターを使用)
ゲーム&アプリ プログラミングコース
子どもに分かりやすいビジュアル言語を使用したプログラミング言語「スクラッチ」や、自由に描いた絵を動かせる「ビスケット」などを使って、ゲームやアニメーションを作る楽しさが学べる!
ロボットクリエイト コース
子どもに大人気のレゴ®ブロックを使って、ロボットの基本構造を知り、子ども本来の自由な発想力をそのまま伸ばすことができるのが特徴。
デジタルファブリケーションコース
リタリコワンダーの最大の特徴でもある「ものづくり」に特化したコース。
自宅では絶対に使うことのできない機器をたくさん使って、オリジナルの作品作りを楽しめます!
コースは途中でも自由に変更できるようなので、そこまでコース選びに悩まなくても大丈夫ですよ!
学び方の工夫ポイント
家庭での復習を取り入れる
授業で学んだ内容を家庭でも実践することで、理解を深めることができます。例えば、Scratchを使った簡単なプログラムを家で作る時間を設けるのがおすすめです。
保護者がサポートする
子どもの進捗を確認し、一緒に目標を設定することで、モチベーションを高められます。
興味を引き出す環境を作る
家庭でもプログラミングやロボット製作に関連する本や教材を用意することで、学びへの意欲を持続させやすくなります。
リタリコワンダーは、年齢やスキルに応じたカリキュラムが充実しているため、どの学年の子どもでも楽しみながらスキルを伸ばせる環境が整っています。
リタリコワンダーのオンライン授業ってどう?
リタリコワンダーは、教室通学だけでなくオンライン授業にも対応しており、自宅にいながらプログラミングやロボット製作を学ぶことができます。
オンライン授業は、遠方に住んでいる家庭や忙しいスケジュールを抱える家庭にとって便利なサービスですよね。オンライン授業の特徴やメリット・デメリットについてまとめてみました!
授業時間と利用の流れ
オンライン授業は、通学型と同様に週1回のペースで行われます。以下は基本的な流れです。
- 授業の予約
事前に希望の日時を予約し、オンラインクラスを選択します。 - 授業の準備
授業開始前に、必要なデバイス(PCやタブレット)やソフトウェアを用意します。 - 授業の進行
ビデオ通話を通じて講師が指導を行い、子どもたちは講師のサポートを受けながら学習を進めます。 - フィードバック
授業終了後、講師から保護者に対して進捗やアドバイスが共有されます。
オンライン授業のメリット
オンライン授業のメリットは、自宅から参加できるため通学の時間や交通費が不要なことです。
また、地方や海外に住んでいる家庭でもリタリコワンダーの質の高い教育を受けられるのは大きな魅力です。さらに、オンライン授業でも少人数制が採用されており、講師が個々の生徒にしっかり向き合える環境が整っています。
オンライン授業のデメリット
一方で、オンライン授業には対面授業と比べてデメリットもあります。
ロボット製作や3Dプリンターを使ったコースなどは、物理的な設備が必要なので、オンラインでの活動には限界があります。また、小さな子どもが画面越しで集中力を維持するのが難しい場合もあります。
さらに、安定したインターネット環境や学習スペースが必要なので、家庭の環境によっては大変なこともあるかもしれません。
リタリコワンダーのオンラインでも無料体験ができますよ!
リタリコワンダー無料体験ボタンから、「オンライン」を選択するだけで、カンタンに申し込めるので、おすすめです。
リタリコワンダーの教室はどこにある?
リタリコワンダーは、関東圏を中心に多くの教室を開講しています。教室の所在地とアクセス情報、通学が難しい場合のオンライン授業の利用方法についてまとめてみました。
関東エリアの教室一覧
リタリコワンダーの教室は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の主要都市に設置されています。それぞれの教室は駅からのアクセスが良く、通いやすい環境にあります。
東京都内の教室
東京駅周辺、新宿、渋谷、池袋、自由が丘など、主要な駅近くに教室が設置されています。
神奈川県の教室
横浜、川崎など、都市部を中心に展開しています。
埼玉県と千葉県の教室
大宮や船橋など、各県の中心地に教室があります。
リタリコワンダーの教室は、アクセスの利便性が高い場所に開講しているようです。
地方からの通学方法
地方から通学を希望する場合、主要都市に設置された教室が最寄りになります。
新幹線や高速バスを利用すればアクセス可能ですが、時間や交通費の負担が大きくなるため、頻繁な通学には向きません。地方在住の場合は、オンライン授業の利用を検討するのがおすすめです。
オンライン授業での対応地域
リタリコワンダーのオンライン授業は全国どこからでも受講可能です。
インターネット環境さえ整っていれば、地方や海外に住んでいる子どもでもリタリコワンダーの質の高い教育を受けることができます。特に、通学型教室が近隣にない場合は、オンライン授業が便利です。
リタリコワンダーのデメリット
やはり値段が高い…
リタリコワンダーのデメリットといえば、やはり値段でしょうか。
以前は、月2回コースもあったようですが、現在では月4回コース以上となっているようなので、
当然ながら、値段が上がってきます。
全国的にみると、プログラミング教室の月謝の平均が9200円だったので、かなり高めです。
長く続けられるか、しっかり家族会議が必要そうです。
都内のプログラミング教室の料金相場と比較
人気なプログラミング教室と比較しても、リタリコワンダーは高い値段設定ですね。
リタリコワンダーは、選べるコースが多く、色んなアプローチからプログラミングや思考力を学べるので、その分お値段に上乗せしているかな?という印象です。
リタリコワンダーに体験に行った際、プログラミング能力だけでなく、子どもの成長について考えている、というお話しが印象的でした。
保護者だけで、子どもの成長を見守るのは少し不安なこともありますよね。
プロの方が子どもの適性を一緒に考えて成長をサポートしてくれると考えると、個人的には、この値段でも納得だと感じています。
リタリコワンダー | ヒューマンアカデミー | テックキッズスクール | |
---|---|---|---|
90分あたりの単価 | 7,425円 | 5,445円 | 6,875円 |
自由度 | 子どもに合わせたカリキュラム | 決まったカリキュラム | 決まったカリキュラム |
ツール | プログラミング、ロボット、3Dデザインなど | ロボット | プログラミング |
料金 | 入会金 16,500円 月謝 29,700円 | 入会金 11,000円 月謝 10,890円(教材費含) | 入会金 なし円 月謝 27,500円(教材費・レンタル代含) |
回数 | 90分/月4回 | 90分/月2回 | 120分/月3回 |
内容 | チームラボ代表猪子寿之さんが推薦しているプログラミング教室。一人ひとりの成長に合わせた指導を受けられるのが好評。 | 大手のロボット教室。毎月「基本製作」→「応用実践」を繰り返しプログラミング能力を育てる。全国に800教室以上展開。 | サイバーエージェントが運営している。小学生向けでありながら、生徒のコンテスト受賞歴が多数ある本格的プログラミング教室。 |
評価 |
リタリコワンダーの無料体験の口コミ・評判
リタリコワンダーの体験の申し込みについて
ネットでの申し込みからスタート
リタリコワンダーの無料体験を受けるにあたり、今回は自宅にあるパソコンから、公式サイトの「無料体験」へ申し込みました!
まずは、こんな項目を入力しました。
- 希望の教室
- 希望のコース
- 日程
だいたいどの教室も同じ感じですよね。電話ではなくて、ネットからできるので、気軽にできました。
「教室」と「コース」を選択すると(今回はロボットクリエイトコースにしました!)、
カレンダー表示で日程が出てくるので、空いている日程と時間をサクサクと選択し、最後に名前や住所などの個人情報を入力して完了!
体験の空き情報が見やすかったので、スケジュールと照合しやすかったです。
リタリコワンダーはやばい?無料体験の何日か前に電話がかかってきた!
あれ?だれだろうと思って電話に出ると、リタリコワンダーの講師の方からでした。
実は、どうしてそこまで聞くんだろう?最初少し面倒だな、と感じてしまったのですが、体験した後の今ならその大切さが分かります。その話はまた後ほどするとして、、、体験の前には子どもの好きなことや得意なこと、苦手なこと、など本当に細かいヒアリングがありました。
よく検索上に、リタリコワンダーやばい、という文言を見かけるのですが、もしかすると教育熱心のあまり、やばいというワードが出てきたのかな、と思いました。
体験だけなのに、こんなにも熱心に子どものことを見ようとしてくれている姿勢に嬉しく感じたので、できれば電話に出て、講師の方と事前に打ち合わせをしてみて下さいね!
リタリコワンダーの口コミ・評判はどうだった?まとめ
リタリコワンダーは、子どもの興味や得意なことに合わせた授業を行うプログラミング教室です。少人数制の授業や、ゲームプログラミングやロボット製作など、楽しく学べるコースがそろっています。また、発達障害を持つ子どもにも対応した指導があるので、多くの家庭から評判のプログラミング教室です。
\こんな人におすすめ/
- 好きを伸ばしながら、プログラミングの知識や創造力を養いたい
- 自宅にはないような特殊なデジタル機器にも触れさせたい
- しっかり子どもの様子を見て指導内容を決めてほしい
口コミでは、授業内容や講師の丁寧さが高く評価されていますが、料金が高いことや教室が少ないことが課題とされています。ただし、オンライン授業を使えば、どこに住んでいてもリタリコワンダーの授業を受けることができます。
この記事を読んで、リタリコワンダーの特徴や良いところ、注意する点を知ることで、お子さんに合った学び方を見つける参考になればうれしいです。興味がある人は、公式サイトや無料体験授業をチェックしてみてください。