レゴスクールは、セレブが子供たちに選ぶ習い事の一つとして大人気のスクールです。レゴスクールは単なるプログラミング教育にだけではなく、STEM教育やクリエイティブな学びを提供してくれるので、幼児期から小学生の間で、レゴスクールを選ぶ人が多いようです。
ただ、レゴスクールの口コミには値段が高すぎるなどの口コミも見られます。
この記事では、口コミを参考に、セレブがレゴスクールを選ぶ理由や、値段に見合った教室なのか、などについてご紹介します。
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記事を書いた人
2児の母、はるママです。子どもの算数教育、プログラミング教育に力を入れています。Web系の仕事をしています。
✔️ITパスポート取得 ✔️教育関連本100冊以上読破
目次
スティームキャンパス(レゴスクール)はセレブが選ぶ習い事なの?
ネット上では、レゴスクールと検索すると、セレブというキーワードが出てきますよね。
そもそもどうしてセレブの習い事と言われるようになったのか、まとめてみました。
スティームキャンパス(レゴスクール)は料金が高い
レゴスクールのプログラムは、プログラミングだけでなくSTEM教育を受けられる習い事です。なので、他の習い事に比べると、少し割高な料金が設定されているように感じます。
また、レゴスクールに通う場合には、レゴブロックを定期的に購入しなければなりません。
特に、プログラミングができるようなレゴブロックは、やはり値段も高いです。
そういったところから、セレブの習い事と言われるようになったのかもしれません。
スティームキャンパス(レゴスクール)が開校している場所がセレブ
レゴスクールが開校しているのは、東京都内だと六本木ヒルズや、東京オペラシティ、有明ガーデンなど、セレブと言われるような方が住んでいるエリアに多く開校しています。
もちろん、北海道から九州まで開校している教室はありますが、割と大きな都市に開校しているのではないでしょうか。
地域を限定することで、希少性も高まりますし、わざわざ通っているご家庭も多いと思われます。
スティームキャンパス(レゴスクール)で特別なSTEAM学習が体験できる
レゴスクールは、STEAM教育に特化しているので、他のプログラミング教室や学習施設とは違った特別な学習を受けることができます。
値段が高いという口コミもありますが、多少値段が高くても、場所が遠くても、子どもに特別な学習を受けさせてあげたい!と思う親も多いと思います。
レゴスクールは、レゴブロックを使用してクリエイティブなプログラミングやSTEM教育を行うブランド力があります。そういったところは、セレブな家庭にとって魅力的なのかもしれません。
そんなレゴスクールにわざわざ通うセレブの人は、レゴスクールのどんなところを推しているのでしょうか。
スティームキャンパス(レゴスクール)の口コミはどう?
まずは、レゴスクールに実際に通っている方の口コミをまとめてみました。
ネット上にある口コミには、世界統一のカリキュラムが良いといった意見や、答えのない課題を自ら考えるような思考力・発想力・創造力を身につけることができるのがいい!といった意見がありました。
世界で統一のカリキュラムを採用されており、一つの答えを導くというよりは、課題を与え、それぞれの答えを導くような方針です。引用:google口コミ
親切、丁寧に子供の好奇心を満たしてくれています。写真は小学2年生の課題で坂道を登るロボットです。引用:google口コミ
スタッフがとても優しく、 こどもが楽しく通える場所。引用:googl口コミ
スティームキャンパス(レゴスクール)をセレブが推す理由って?
具体的に、レゴスクールの特徴からレゴスクールの推しポイントをまとめてみました。
セレブが推すポイント3つ
レゴ独自のクオリティが高いカリキュラム内容
レゴスクールはSTEM教育(科学、技術、工学、数学)を重視しています。レゴブロックを使った構築やプログラミング活動を通じて、子供たちは実際の科学的な原則や技術的なスキルを身につけることができます。
例えば、STEM教育やクリエイティブなプログラミングなど、他では得られないレゴスクール独自の学びは、創造力を養うにはもってこいですよね。
STEAM教育に特化したカリキュラムを受けることで、さらに子どもたちの力を伸ばしてあげることができるかもしれません。
セレブは子供たちが遊びながら学べる環境に、レゴスクールの価値を見出していると思います。
少人数制のクラス
レゴスクールでは、基本的には少人数制のクラス編成です。これにより、講師が子ども一人ひとりの個別のニーズに対応しやすくなり、的を得た指導を受けることができます。
また、グループでの活動時間が多いので、協力やコミュニケーションのスキルを伸ばす機会が豊富です。仲間と協力してプロジェクトに取り組むことで、社交的なスキルも身につけてあげられます。
他のお友達とも仲良くなりやすいので、刺激をもらったり与えたりしながら、思考力や創造力を伸ばしていくことができるのはいいですよね。
特別な施設や設備
レゴスクールは、新しい施設に開校していることも多いので、基本的に綺麗な場所だと思います。
レゴブロックを使ったプロジェクトや実習ができる専用のスペースや設備がきちんと整っているので、安心して子どもを預けることができます。
古い施設やちょっと暗い施設にあると、習い事自体の印象が悪くなる子どもも多くいるそうですので、設備の綺麗さや新しさもきちんとクリアできるレゴスクールはやはり魅力的だと思います。
スティームキャンパス(レゴスクール)はセレブにしか通えない?
ここまでくると、セレブではなくてもレゴスクールが魅力的だなと思いますよね。
ただ、値段が高いのがネックです。入会時の費用を払えたとしても、年齢が上がるにつれて継続的にブロックの購入費用が必要になってきます。
レゴスクールのデメリットについてもまとめてみました。
レゴスクールのデメリットとは
月謝やブロック代が高額になる
口コミでも挙げられていましたが、レゴスクールは一般的に高額な学費がかかる傾向があります。
プログラミングだけではなく、STEAM教育も受けられるので、他のプログラミング教室に比べて費用が高く設定されていると思います。
都市の限られた場所にしかない
北海道から九州までスクールは展開されているものの、住宅街にあるというよりは、都市部に教室が集中しています。
東京でも、住宅街にあるのは世田谷や自由が丘など、高級住宅街と言われるような場所です。
毎週の習い事なので、親の送り迎えの負担を考えると、限られた場所にしかないというのはデメリットかなと思います。
遊んでるだけではないかと不安になる
実は、口コミで多かったのが、レゴスクールがただの遊びにしか見えず、ここに通わせ続けていいのか、不安に思う人でした。
レゴスクールの学びは、教科書的なものがなく、実践的な内容が中心なので、大人にとっては遊んでいるだけじゃないのか、と不安に思うようです。
子供たちはレゴブロックやプログラミングを通じて楽しみながらも、科学や数学、論理的思考を学んでいるとは思いますが、成績やできるようになったことが見える化されるわけではないので、効果があるのか判断するのが難しいところがあります。
スティームキャンパス(レゴスクール)的な教育が受けられるスクール
レゴスクールは、人気の習い事ですが、やはりデメリットもあります。もし、デメリットの方が多いなと感じる場合には、レゴを使ってプログラミングを学べる別の教室を見てみることもおすすめです。
むしろ、いろんなプログラミング教室の体験を受けてみないと、本当に効果がある教室なのか判断しづらいと思いますので、積極的に無料体験に行くのがおすすめです!
1、STEAM教育ステモン
ステモンは、10年以上前からSTEAM教育を取り入れた歴史あるロボットプログラミングスクールです。全国で171教室を開校。ブロックやロボットを使って、自分のアイデアを形にしながらプログラミングの基礎や物理の知識を学び、ものを作る楽しさや達成感を感じられるカリキュラムが用意されています。
ステモンでは「ロボコン」などのロボットコンテストにも参加でき、実際に作ったロボットを動かし、課題に挑戦することで自信を持つことができます。このような大会への参加は、協力する力や忍耐力を養う良い経験となります。
ステモンはこのような子どもにおすすめ!
- ものづくりやプログラミングに興味がある子
- 自由にアイデアを形にするのが好きな子
- 友達と一緒に学ぶことが好きな子
ステモンは、「作ることで学ぶ」体験を通じて、楽しくスキルが身につく学びの場を提供しており、子どもたちの成長を支える環境として人気のスクールです。
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通信講座でレゴのロボットプログラミングを学ぶ。 |
月謝 4,675円~5,500円/60分あたり約1,148円 |
公式サイト |
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レゴスクールを検討している幼児の方でも、申し込みができるので、自宅で一度トライしてみるのもいいと思います。
月謝 | 対象年齢 | コンテスト有無 |
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4,675円~5,236円 ※60分あたり約1,148円 | 幼児・小学生・中学生 | コンテストの開催は なさそう |
通信講座なので、 月額は高くない。 | 幅広く受講することができる | ほかの受講者の方の作品や動画を見ることはできる |
口コミ情報!
- 毎月送られてくる教材の封筒を開けるところから、課題の進め方など、すべて一人で進んでやっています
- 楽しく学びながら、試行錯誤できているように感じます
- 毎月届く教材を長期休みなどをうまくつかって、ほかの習い事をしながらも、できるときに取り組むことで、続けることができるので気に入っています
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