PR

【初心者向け】小学生がプログラミングを学ぶには?おすすめ3選

こんにちは、キッズプログラミング研究社の運営事務局です。

今回は、こんなお悩みにお答えします!

  • 子どもがプログラミングを始めたいと言っているけど、何から始めたらいいのかしら?
  • プログラミングって、学びのツールがありすぎて、どんなふうに選べばいいの?

プログラミング必修化が始まり、小学生の子どもたちにはプログラミングが身近になってきましたね。

学校でプログラミングをやるようになって、もっとやってみたい!と言っているものの、プログラミングに馴染みのない保護者世代は、何をどうすれば…?という方も多いのではないでしょうか。

この記事を読んでいただくと、子どもが何からプログラミングを始めたらいいかを知ることができます!ぜひお子さまのプログラミングを始めるきっかけにしてください。

それでは、どうぞ!

プログラミングは「何で」学ぶ?

早速、小学生のお子さまがプログラミングを始める際に、何を使って学べばいいか、3つのツールについて解説したいと思います。

➊本や教材 

❷タブレットアプリや、パソコンソフト 

❸プログラミング教室に通う

お子さまの年齢や、お子さまがどんなものに興味があるか、今までのプログラミングの経験などを、思い返していただき、どの種類から始めたらいいか考えてみてくださいね。

本や教材を使う

読書をする男の子のイラスト

まず始めに、お子さまが本好きであれば、プログラミングの本や絵本から始めることができます。

プログラミングを分かりやすく物語にしたり、解説した本があります。本なら図書館で借りてみて気軽に読むことができますので、導入にはおすすめです。

また、自宅で簡単にできる教材も販売されています。遊び感覚でプログラミング的思考を身に付けることもできますので、初心者の方にはおすすめのツールです。

今回は、たくさんある中のこちらの本をご紹介!

第20回学校図書館出版賞受賞!
「アルゴリズムえほん」シリーズ全4巻

本書は、プログラミング言語の書き方を学ぶものではありません。
「自分がこうしたい、こうなりたいと思ったこと(目的)を達成するためにとる方法(解決策)」が「アルゴリズム」というもののこと。
(つまり、おいしい料理を完成させるための「レシピ」、美しい曲を演奏するための「楽譜」もアルゴリズム!)
コンピューター・プログラミングの土台となるその概念を、感覚で身につけられるようなストーリーを絵本にしました。
お話は小学校を舞台になっています。

引用:出版社からの内容紹介/絵本ナビ

小学校低学年向けの内容ですが、プログラミングを作るときの思考回路のようなものを自然と身に付けられますよ!

どのようにプログラミングすれば、単純で分かりやすく、美しいものができるのか、小学生にも理解しやすい内容となっています。

タブレットのアプリや、パソコンのソフトを使う

子どもたちが、実際に自ら手を動かしてプログラミングができるのが、タブレット端末でできるアプリやパソコン上でやるソフトになります。

プログラミングの考え方を知っていたり、学校でプログラミングについて習ったことがあれば、こちらから始めても問題ないでしょう。

アプリを使ってできるプログラミング

アプリを使ってプログラミングができるツールはたくさんあるのですが、今回は、とても人気のあるembot(エムボット)をご紹介します!!

エムボットは簡単に購入でき、付属の段ボールでロボットを組み立て、アプリでプログラミングをして動かすことができるものです。

プログラミングしたロボットが動くのは、子どもにとっていい刺激になりますよ!

親子でやることで、親のプログラミングの勉強にもなるので、おすすめです。

パソコンでやるプログラミング

お子さまが小学校高学年や、小さい頃にプログラミングのおもちゃでたくさん遊んだよ!というお子さまは、パソコンでプログラミングを作ってみましょう!

どちらも無料でできるメジャーなプログラミング言語ですの、サイトにアクセスしてみて実践してみてください。

やり方が分からなくても、色んなテキストが売っていますので、安心して始めることができます。

・Viscuit(ビスケット)

・ Scratch(スクラッチ) ※ 導入に、Scratch Jr(スクラッチジュニア)もあります。

プログラミング教室に通う

こんな方には、プログラミング教室に習いに行くのもおすすめですよ。

・自宅でプログラミングをしていて、子どもに質問されても答えられなくなってきた。

・もっと効率よく学ぶ方法はないのかしら?

・先生や他の子どもたちと切磋琢磨する経験も欲しい!

小学生の間は、プログラミングを学ぶより、プログラミングを使って自分を表現したり、アイディアを人に伝えたりと、非認知能力を高めてくれます。

それには、自分以外のメンターと呼ばれる先生や、一緒にアイディアを共有できる仲間がいると、プログラミングをやる意味が一段とアップしますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、こんな記事をまとめました。

わが子は、何からプログラミングを始めたらいい?

➊本や教材 

❷タブレットアプリや、パソコンソフト 

❸プログラミング教室に通う

子どもの興味に合わせて、まずはアプリでプログラミングできるものを買ってみようかしら。子どもと相談してみます!

プログラミングを通して、親子のコミュニケーションが増えたり、子どもの世界が広がるといいですね。

プログラミングを始めるには、本当にたくさんのツールがありますが、たくさんのツールがあるということは、必ずお子さまにあった方法があるということですので、ぜひ、色々試してみていただければと思います。

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました