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【未就学児】幼児がプログラミングを学ぶには?おすすめ3選を紹介

こんにちは、キッズプログラミング研究社の運営事務局です。

今回は、こんなお悩みにお答えします!

  • まだ未就学児だけど、小学校に入るまでにプログラミングを経験させたいわ。
  • 子どもがプログラミングに興味があるのか、試してみたい。
  • 5歳児でプログラミングって、できることはあるのかしら?

2020年から、小学生でプログラミングが必修化され、小学生になる前からプログラミング教育について、情報収集されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「プログラミング教育」を受けると、論理的思考が身についたり、コミュニケーション能力が身についたり、大人になって役立つ力を身に付けることができます。

ぜひわが子にもプログラミングをさせたい!と思いますよね。

今回の記事を読むと、未就学児のお子さまでもプログラミング的思考能力が身につくようなツールを3つご紹介させていただきます。

ぜひ、お子さまと一緒に選んでみてくださいね。

プログラミングを通して、親子のコミュニケーションも増えるといいですね。

それでは、どうぞ!

幼児が学べるプログラミングの3つのツールとは?

早速、ツールをご紹介します!

  1. プログラミングの考え方が学べる絵本やおもちゃ
  2. パソコンやアプリであそぶ
  3. 通信教育

幼児であっても、色々なものを使ってプログラミングを学ぶことができますよ!

それでは、それぞれ具体的に紹介します。

プログラミングの考え方が学べる絵本とは?

幼児向けに出版されている絵本の中にプログラミングを意識したものがたくさんあります。

今回は、こちらの絵本を紹介します!

教育大国フィンランド発、親子で楽しくプログラミングに触れる絵本

この絵本では、プログラミングのいわゆる「コード」は一文字も出てきません。4~11歳の子どもが親と一緒に楽しめる工夫がされており、前半の「好奇心いっぱいの女の子、ルビィが宝石集めの冒険をする絵本パート」と、後半の「練習問題パート」を通じて、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。

>>『ルビィのぼうけん』特設サイトはこちら!

プログラミングを学ぶ第一歩として最適な絵本です。

プログラミングの手法を学ぶというよりは、考え方を自然と教えてくれる絵本です。

プログラミング的思考が身につくおもちゃ

長くプログラミングと付き合うには、プログラミングに苦手意識をもってしまうのは避けたいですね。

おもちゃとして部屋にあれば、自然とプログラミングと仲良しになれます!

導入としておもちゃでたくさん遊んでおけば、小学生になっていざプログラミングを作ろう!とした時に、違和感なく始められるので、1つは持っておきたいですね。

今回は、文部科学省「プログラミング教育ポータル」でも紹介されているおもちゃをご紹介します!

幼児がプログラミングを学べるおもちゃはたくさんありますが、おもちゃを出してくるのに時間がかかったり、準備が大変だと、出番が少なくなってしまいます。

このおもちゃは、単体ですぐに遊べるところが魅力的ですよ!

障害物を置いたり、冒険の物語を作ったりして、工夫して遊んでみましょう。

パソコンやアプリで学ぶ

パソコンって、子どもにとっては魅力的ですよね。なにせ大人のものですからね。キーボードを触るだけでも、楽しい!と思うお子さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

もし、親がパソコンで作業をしているときに、子どもが様子をうかがいにきたら、ぜひ無料で使えるプログラミングのソフトで遊んでみてください!

どれも幼児向けに作られていて、難しいコードはありませんので、気軽に見てみてくださいね。

  • Viscuit(ビスケット)
  • Scratch Jr(スクラッチジュニア)
  • Scratch(スクラッチ)

幼児のうちは、難しいことを考えさせるよりも、自発的に楽しいと思えることが重要です。

幼児期からプログラミングを始めるメリットもありますので、ぜひやってみてください!

通信教育でプログラミングに触れる

通信教育になると、プログラミングの進め方や楽しみ方がセットになっていますので、自宅でマイペースにカリキュラムを進められるのが魅力です。

また、このようなお悩みがある方にはおすすめですので、検討してみてください!

  • プログラミングには興味あるみたいだけど、おもちゃには飽きちゃったみたい。
  • もっと楽しくプログラミングができないかしら?
  • プログラミングを体系的に学べた方がいいな。

未就学児のうちは、通信教育でプログラミングを学べる教材が少ないのです。

今回は、メジャーなものをご紹介します。

WONDER BOX(ワンダーボックス)4歳~

最近では、よく見かけるワンダーボックスですね。

ワンダーボックスの中には数多くのコンテンツが入っていて、子どもが自由に学べるアプリですが、実は、プログラミングが学べるコーナーもしっかり入っていておすすめです。

実は、我が子もワンダーボックスが大好きです。

いつもプログラミングのコンテンツはすぐにやってしまうくらい楽しいみたいですよ!

何度もトライ&エラーを繰り返すので、息子は「失敗を恐れない」ようになりました。

\詳しくはこちら!/

Z会プログラミング講座

通信教育で有名なZ会がオリジナルテキストを使ってプログラミングが学べる講座を開講しています。
子どもに人気のブロックを使ったロボット講座やゲームやアニメーションを作れる講座など、4つの講座があります。

「Z会プログラミング始めてみる講座」は年長から始められますので、チェックしてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は、こんな記事をまとめました。

プログラミングって、未就学児のうちにできることはあるの?

  • プログラミングの考え方が学べる絵本→「ルビィのぼうけん」シリーズ
  • プログラミング的思考が身につくおもちゃ→「フィッシャープライス プログラミングロボ」
  • パソコンでできるソフト→「Viscuit」「Scratch Jr」
  • 通信教育→「ワンダーボックス」Z会プログラミング講座

意外とできることはありそうね。

子どもの反応を見ながら、少しずつやってみようかしら!

未就学児のうちは、難しいコードなどを理解するよりも、「プログラミングって楽しい!」と思ってもらえるように工夫したいですね!

2020年にプログラミング教育が必修化されてから、未就学児からできるプログラミングも圧倒的に増えてきました。お子さまの反応を確認しながら、親子で楽しく取り組んでみてくださいね!

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!