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3rdschool(サードスクール)ってどう?料金や口コミ・評判は?

出典:サードスクール

東京都武蔵野市吉祥にあるキッズプログラミングスクール・3rdschool(サードスクール)。

対象年齢は小学生から中学生の全学年で、学校や塾とは異なるアプローチによる「第3の学習の場」を提供しています。

モノづくりを通じて「自分にしかできないこと」を発見することを目的としているので、以下のような人にピッタリのスクールです。

こんな方におすすめ
  • ・モノづくりを通して自己表現したい
  • ・自分のペースを大切にしながらプログラミングを学びたい
  • ・自分の好みに合わせて授業をカスタマイズしたい

評判の理由を、サードスクールの料金(入会金、月謝、教材費)、インターネットの評判、SNSの口コミなどから、解説します!

教室名 3rdschool(サードスクール)
月謝 ゲームプログラミングコース/ロボットプログラミングコース
各コースともに月2回・9,900円、月4回・19,800円
授業数 90分/月2回、月4回(コースによる)
対象年齢 小学生・中学生
定休日 水曜日・日曜日
アクセス 武蔵野市吉祥寺本町2-17-2 マリオンワンビルB1
吉祥寺駅から徒歩5分
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プログラミング教室に初めて通うと、「やっぱりこのロボットがよかった…」「もっと自由に作りたい」と言う子が絶対いるけど、一度入会すると教室の変更は、絶対無理!!だって、手続きが面倒だったり、入会金が…なんてことになりますよね。
この教室は、やりたいことを細かくヒアリングして、子どもが納得して始められると評判!
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とにかく、絶対に後悔のないように、まずはこの教室の無料体験へ!!

サードスクールの料金を詳しく解説!

入会金月謝毎月かかる費用教材費
11,000円月2回 9,900円
月4回 19,800円
2,200円

月謝の平均金額は、約9,200円(当サイト調べ)ですので、サードスクールはやや高めの料金設定と言えますが、パソコン費用がなく、ロボットプログラミングやテキストプログラミングが学べるのは嬉しいです。それぞれ詳しく見ていきましょう!

入会金について解説

サードスクールの入会金は11,000円で、料金の支払いは初月のみとなっています。

入会金が必要なので、「実際にスクールに入会してから合わなかったらどうしよう」と不安に感じる人もいるかもしれません。

その様な場合、事前に申し込みを行えば随時開催している無料体験会を利用してみると良いでしょう。あらかじめスクールの雰囲気や授業のクオリティをチェックした上で入学を決定することができます。

また、定期的に入会金が割引になるキャンペーンを開催しているようです。

2022年春のキャンペーンでは、春の時期に入会した場合、入会金50%OFFとなる企画が開催されていました。

入会金

入会金 11,000円

月謝について解説

サードスクールは、ゲームプログラミングコースとロボットプログラミングコースの各コースともに月謝は同じです。

月2回のコースは9,900円で月4回コースなら19,800円となっています。

また希望すれば月に4回以上の通塾にも対応できる場合があるので、「週に2~3回通いたい」「フリースクールの代わりに通学したい」という人は当塾に相談してみるのもいいかもしれませんね。

月謝

ゲームプログラミングコース/ロボットプログラミングコース
【月2回 9,900円】【月4回 19,800円】

その他の料金や割引制度

月謝以外にかかる費用についてまとめてみました。

サードスクールは月謝や入会金などの料金以外に毎月教室運営費として別途2,200円が必要です。

またロボットプログラミングコースを選択した場合は、ロボットなどの教材費を別途支払うケースもあります。ロボットプログラミングコースであれば必ず教材費が発生するというわけではないので、事前に別途費用が発生するのかを尋ねておきましょう。

また、授業時にはパソコン・タブレットを無料で貸し出してくれるので、初期費用は少なくて済みます。

ポイント
  • 教室運営費 2,200円(毎月)
  • ロボットプログラミングコースの教材費はコースによる

サードスクールのSNSでの口コミ・評判は?

サードスクールは地域に密着した教室だけど、気になる口コミはどうなのかしら…?

SNSにあった記事をまとめました

インターネット上にあった口コミ

グーグルマップにあった口コミをまとめました。

良い口コミ

フィンランド由来のカリキュラムらしく教室も木材主体の落ち着きを与えてくれる。子供の作品が至るところに飾られていて、子供の自主性であったりのびのび学べる環境なんだと感じた。先生達若くて子供も親しみやすそう!

プログラミングをとおして、子供にものづくりの楽しさを教えてくれる教室です。もともと教員だった先生や、ICT専門の先生が教えてくれるので、安心して子供を預けられます。

スタッフの皆さんの人柄がとてもよく、熱心さが伝わってきます。子供からも親からも信頼される方々だと感じます。

【引用:グーグルマップ

サードスクールの評判ポイントとは?

サードスクールは、少人数制で授業を行うことにより「その子らしさ」を大切にしているスクールです。生徒一人ひとりに合わせてオーダーメイドのカリキュラムを組み、楽しみながら学習を行える環境を提供してます。

一人ひとりを徹底サポート

サードスクールは生徒一人ひとりを徹底的にサポートしながら授業を展開しています。十分に目が行き届くように、クラスは生徒3人に対して講師が1人という少人数制を導入。

カリキュラムも画一ではなく、生徒それぞれの個性と目的に合わせて完全オーダーメイドをしています。さらに子供のモチベーションを維持するためにも、宿題等の課題などは一切ありません。

自分のペースで安心して学習に取り組める環境づくりに尽力しています。

様々な生徒の状況に対応

サードスクールは生徒それぞれが抱えている問題や状況、性格なども考慮しながら柔軟にスクーリングを行っています。

例えば対象年齢以外であっても、その子のやる気や気持ち次第では入塾することが可能です。

また、不登校の生徒に対する支援としてフリースクールも不定期で開催。PBL(プロジェクトベースドラーニング)を導入し、一人ひとりの状況に合わせた探求型の学習を実施しています。

最先端のプログラミング教育を実施

サードスクールは海外の先進的な教育を授業に反映させているスクールです。

定期的に講師がフィンランドやイタリア、オランダなどのプログラミング教育現場に出向き、最先端の教育事例を視察しています。

また、不定期で視察報告会および教室での実践事例報告会を開催。海外のリアルな教育現場をローカライズしているスクールです。

Pick Up!

フィンランドやイタリア、オランダなどのプログラミング教育の教育事例を取り入れている

人気のカリキュラムに沿った学習内容とは?

サードスクールのカリキュラムの特徴

カリキュラムの特徴

ロボットプログラミングとテキストプログラミング両方学べる

3rdschoolにはゲームプログラミングコースとロボットプログラミングコースがあり、自分の希望に合わせて自由に選ぶことが可能です。

ゲームプログラミングコースは、2Dゲームやアニメ制作をするScratch(スクラッチ)と、本格的な3Dのゲーム製作やアニメーションをコーディングするUnity(ユニティ)の2つのコースがあります。

ロボットプログラミングコースは基本のロボット作りを体験できるレゴ社Wedo(ウィードゥー)と、様々なセンサーや制御機能を搭載した本格的なロボット作りを行うレゴ社Spike(スパイク)から選択できます。

ただし、プログラミング応用のカリキュラムであるUnityは小学5年生から、Spikeは小学3年生からが対象年齢です。

安心して続けられる「ステップアップ型」のコースで、プログラミングが初めてのお子さまでもしっかり学んでいけるカリキュラムとなっています。

身につくスキル

・主体的に学ぶ意欲 ・表現手段の獲得 ・考え抜く粘り強さ ・論理的思考 ・独創的発想など

資格取得 0.0
タイピングスキルの習得 3.5
特別なイベント 3.5

入会時の注意点やデメリットはある?

デメリット

サードスクールのデメリットは、宿題や課題が一切ないということです。

楽しみながらプログラミング学習に取り組むことをコンセプトとしたスクールなので、学習は遊びの延長として捉えています。

「プログラミング検定を受験したいので自宅学習に力を入れたい」「学習塾の1つの選択肢としてプログラミングスクールに通いたい」という人にはあまりおすすめできないと思います。

教室に詳細の情報を確認したうえで、入会の検討をしてくださいね!

さいごに

いかがでしたでしょうか。

サードスクールに入会した場合の料金や口コミ評判などを、詳しく解説させていただきました。

気になる場合には、体験へ行ってみて、講師や教室の雰囲気を確かめてみてくださいね。

もし、プログラミング教室選びに迷っている方は、こちらの記事もおすすめです。

プログラミングを先延ばしにしない方がいい理由、知ってますか?

引用:リタリコワンダー メイクフェス

プログラミングなんて、本当に必要なの?と疑問に思っている方いませんか?
結果からお伝えすると、「絶対早めにやった方がいいですよ!!」と、日本の子どもたちに伝えたいです!

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小学生高学年にもなれば、英語で大人と同じプログラミング言語を使うことも可能

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