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【保護者向け】小学生がプログラミングするのに必要な3つの能力

こんにちは、キッズプログラミング研究社の運営事務局です。

今回は、こんなお悩みにお答えします!

  • 子どもがプログラミングをしたいと言っているけど、どんな能力が必要なの?
  • 小学生でプログラミングするには、特別な能力があった方がいいの?

プログラミング必修化が始まり、小学生の子どもたちにはプログラミングが身近になってきましたね。

お子さまによっては、もっとプログラミングをやってみたい!と言っている子もいるようです。

今回は、小学生がプログラミングをするには、どんな能力が必要なのか解説します!

この記事を読んでいただくと、小学生がプログラミングをするのに必要な能力が分かります。

お子さまのできるところを考えながら、読んでみてくださいね。

それでは、どうぞ!

小学生のプログラミングに必要な能力とは?

今回は3つの能力を紹介します。どれか一つでも当てはまれば、プログラミングの適性がありますよ!

  1. アイディアを持ち、ものを作ることに興味がある
  2. ある一定の規則で動くおもちゃを好む ~ビー玉転がし~
  3. 地道な作業を続けることができる ~レゴ~

アイディアを持ち、ものを作ることに興味がある

お子さまはどんなことをやるのが好きですか?

「自分でおもちゃを作っていた」

「折り紙の新しい折り方を自分で考えるのが好きだった」

「ひたすら、絵ばかり描いていた」

引用「プログラミング教育」著 石嶋洋平

現役のIT技術者に子どものころの遊び方を質問したところ、このような回答があったそうです。

「プログラミング」は、自己表現の一つのツールです。

折り紙やお絵描き以外にも、料理、手芸などでもOK!

「自分自身で何か作る」ことに楽しみを感じる子なら、適性がありますよ。

ある一定の規則で動くおもちゃを好む

プログラミングは、「Aの次にB、その次にCと動く」というように、規則的な動きをするものです。

「ビー玉転がし」が好きなお子さまはプログラミングに向いていると言えます。

なぜなら、ビー玉が動くコースを順序立てて考え、失敗すると「なぜだろう」と考えたり、試行錯誤することに慣れているからです。

「ビー玉転がし」がプログラミングの下地に!

遊び慣れている子はプログラミングの適性がありそうですね!

地道な作業を続けることができる

プログラミングは、細かい指令を出したり、間違えに戻って修正したり、地道な作業の繰り返しです。

幼少期に「レゴ」で遊んだお子さまも多いと思いますが、「レゴ」は手順に従って、細かいパーツを組み合わせていかなければなりません。

手順が違うと完成できないわけですから、間違えた箇所に戻り、再度組み立てていく地道な作業がプログラミングと似ています。

ある目的を達成するために、同じような作業を続けることができるお子さまは、

プログラミングに向いていますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。特殊な能力が必要というよりは、しっかり遊ぶことのできる子どもが、プログラミングをやるのには適してると言えますね。

今からでも遅くありません!

ぜひ、こういった遊びをも積極的に取り入れてみて下さいね。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。