こんにちは、キッズプログラミング研究社の運営事務局です。
今回は、こんなお悩みにお答えします!
- こどもの将来のために、プログラミングに興味をもってほしい。
- 幼児でもオンラインはできる?
- パパもママもプログラミングは未経験…大手?フランチャイズ?
どんな基準で選べばいいのかしら?
お子さまのプログラミング人気が年々高まっているため、
幼児からプログラミングに慣れておきたいと考える方も増えています。
しかし、親世代には馴染みがなく、どういう基準で選べばいいのか悩みますよね。
今回は、その点を解説したいと思います。
この記事を読むと、幼児期に入りたいプログラミング教室の選び方が分かります。
ぜひ、親子で楽しくプログラミングを始めてみてくださいね!
それでは、どうぞ!
プログラミングを使って何を作る?
プログラミング教室には、大きく分けて2種類あります。
- ゲーム、アプリを制作
- ロボットを制作
ゲーム、アプリを制作してプログラミングを学ぶのは、「プログラミング教室」です。
ロボットを制作してプログラミングをを学ぶのは、「ロボット教室」「プログラミング教室のロボットコース」です。
どの「言語」で学ぶ?
プログラミング教室には、大きく分けて2種類ありましたが、次に何の言語を使って授業をしているのかチェックしましょう。
こども向けのプログラミング教室で使っている言語は、基本的にはビジュアル言語(難しい文言ではなく、目で見てわかる簡単なもの)を使っています。
「言語」という言葉に馴染みはありますか?
こどもが使う教材と考えると分かりやすいですよ!
幼児期に使われる主な言語の種類
- Viscuit(ビスケット)
- Scratch Jr(スクラッチジュニア)
- その他(教室によって、独自の言語あり)
ロボットの主な種類
- KOOV(クーブ)
- レゴ®Wedo2.0
※レゴは今後、新製品(レゴ® エデュケーション SPIKE™ ベーシック)へ変更
絵を書いて動かすビスケットは、文字が読めなくても使える言語です。
はじめてプログラミングをするには、ぴったりの言語ですよ!
始める年齢で決める
言語によって、始められる対象年齢が違いますが、教室によっては早めに始められる言語もあります。
どこで誰と学ぶ?
今までは教室に通うスタイルがほとんどでした。
ここ最近は、オンラインで個別指導を受けたり、通信講座で自宅で学べるスタイルが増えています。
ほとんどが少人数のグループ制ですが、個別指導(通学・オンラインともに)してくれるお教室もあります。
自宅で気軽に体験できるオンラインを試してみるのもアリですよ。
幼児期は、オンラインに向く子と向かない子と結構分かれます。
オンライン授業を受けてみて、子どもの様子を見てみましょう!
値段で決める?
プログラミング教室は、少人数のグループで学ぶことが一般的です。
そのため、月謝が割高に感じることもあります。
大手のフランチャイズだと、カリキュラムが画一的なので値段が抑えられている印象です。
補足:プレゼンの場はある?
ゆくゆくは教室によって、コンテストが開催されていたり、外部のコンテストに出場経験があったりします。
それに向けて、幼少期には人前で発表できる場があるといいですね。
将来に向けて、候補のお教室がどんなコンテストを開催(参加)しているか確認してもいいですね。
どういう順番で決める?
お教室の種類が多くて、どうやって決めようかしら?
順番に1→2→3→4→5で選んでいくと、だいたいのお教室が絞れますよ!
- プログラミングを使って何を作る?
□ゲーム
□ロボット - どの言語で学ぶ?
□ビスケット
□スクラッチJr
□KOOV
□レゴ®Wedo2.0 - 始める年齢は?
□0~3歳(通学は早いので、家庭でできることを見つけましょう!)
□3~5歳
どこで誰と学ぶ?
□教室
□オンライン
□通信講座
□グループ
□個別 - 値段で決める
□初期費用
□年間使用料、教室維持費用など
□月謝
どのお教室もホームページがとても分かりやすいです。(さすがプログラミング教室!)
お子さまと一緒に、ぜひチェックしてみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。
人気急上昇のプログラミング教室の種類と選び方について解説しました。
せっかくなら、決めるのも親子のコミュニケーションとして楽しく考えてみてくださいね。
一番大事にしたいのは、お子さまが楽しめているかどうかですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。