こんにちは!
「キッズプログラミング研究社」のたっちゃんです。
数あるサイトの中から、当サイトをご訪問頂きありがとうございます。
こちらのサイトは、
- 幼児や小中学生向けのプログラミング教室を比較
- 子どものプログラミングに関する情報
をまとめてお伝えしています。
プログラミング教育は本当に必要?
子どものプログラミング教室って本当に必要なのかしら?
行くとしても、どこがいいのかよく分からない。
値段も教室ごとに違うけど、本当にコスパのいい教室はどこなの?
多くの方がこのような不安を抱えているのではないでしょうか。
実は、私も5歳の息子のプログラミング教室を探しているのですが、プログラミング教室選びは難しいなと感じています。
ただ、時代の流れは確実に!プログラミング必須の世の中に変わってきています。
プログラミング教育の必修化

2020年度から、小学校でのプログラミング教育が必修化になりましたね。
2025年以降の国立大入試の1次試験にあたる大学入学共通テストで、プログラミングなどの基礎知識を問う新教科「情報」を原則として課すことも決まっています。
プログラミング教育市場規模の急拡大

GMOメディアが船井総合研究所(大阪市)と共同で実施した調査によると、子供向けプログラミング教育の21年の市場規模は175億7900万円と18年比で1.9倍となったそうです。
たった数年間の間に、プログラミングを始める子どもは増え、
大学入試の一科目になるのは、見逃せない事実・・・。
この記事を読んで、子どもにプログラミングをさせたいと思った

世界で100万人を超す子どもたちがプログラミングを学んだゲームを発明した、起業家のカリフォルニア州で暮らすサマイラ・メタさん(13)
「α(アルファ)世代」という言葉がある。現在およそ小学生以下の子供を指し、生まれたときから米アップルのiPhoneなどデジタル端末が身近にある世代だ。その上の「Z世代」に輪をかけてデジタル・ネーティブで、SNS(交流サイト)やスマートフォンアプリで知識や仲間を探すのも当たり前だ。
引用:日本経済新聞「イノベーターは「α世代」 小学生プログラマー続々登場」
「α世代」「Z世代」など、もはや私には遠い世代のように感じていますが、
アメリカをはじめ、全世界で小中学生の子どもがプログラミングを武器に、世界をよくしようと活躍し始めています。
今の子どもたちは、「こうしたらいいのにな」と思うことを、プログラミングを使ってアプリを作り、世界に発信できるようになったのです。
もちろん、ネットリテラシーを学ぶ必要はありますが、プログラミングで自分の思いを形にできるのがメリットだと思います。
プログラミングのその先を考えた教室選び
もちろんプログラミングへの時代の流れはありますが、
「みんなが学んだ方がいいというから学ぶ」という時代ではないです。
繰り返しになりますが、プログラミングは子どもにとって「自分自身を表現するツール」なのです。
親世代の私たちが子どもの頃はプログラミング教室なんてなかったので、どんな風に学んでいけばいいのかイメージするのは難しいですが、プログラミングのその先に何ができるのかを考えながら教室選びも行いたいです!
子どもの自由な発想を伸ばすプログラミング教室
そんなことを思っている自分が色々探して見つけた、お気に入りのプログラミング教室へ
先日、息子を連れて体験授業へ行ってきました!
もちろん家庭によって色々な考えがあるので、そのご家庭の基準で考えていただければいいと思うのですが、ここのプログラミング教室は、完全オーダーメイド型で子どもに合った指導をしてくれます。

リタリコワンダーは、関東圏にスクールを開講していて、受講者数約3,000名以上の大規模プログラミング教室です。
チームラボの猪子さんも推薦している教室なんです。
- 好きを伸ばしながら、プログラミングの知識や創造力を養いたい
- 自宅にはないような特殊なデジタル機器にも触れさせたい
- しっかり子どもの様子を見て指導内容を決めてほしい

息子の興味に合わせて、テキストにはない色々な動作をたくさん付けられました!!子どもは大満足でした。
体験授業は、プログラミングとロボットを2回まで無料で受けられるそうです。
自分は、パソコンから直接公式サイトへアクセスして、申し込みしました。

\無料体験のスケジュールをチェックしてみる!/
「教室」と「コース」を選択すると(今回はロボットクリエイトコースにしました!)、
カレンダー表示で日程が出てくるので、空いている日程と時間をサクサクと選択し、最後に名前や住所などの個人情報を入力して完了!
体験の空き情報が見やすかったので、スケジュールと照合しやすかったです。
体験の詳しいレポートはこちらの記事を読んでみてください。
これからも、子どもに合ったプログラミング教室を見つけていくつもりです。
ぜひ、一緒にプログラミングを盛り上げていきましょう!